こんにちは。Kです。
休日の羽田空港がしっかり混んでいるらしいですね。「この機を逃すな」と言わんばかりに観光しているのでしょうか。
第6波の規模が小さくなって、いつでも観光できる状態であればもう少しバラけるのでしょうかね。
さて、本題です。今回は伊丹から那覇のクラスJに搭乗してきましたのでそちらのレビューです。
伊丹からスタート。だいぶ見慣れてきたA350です。ちなみに11号機。
搭乗口は19番。だいふ端に追いやられてます。
こちらが今回の座席です。
そう、なんと普通席に+1000円でファーストクラス席に乗っています。
2021/10/30までは伊丹那覇線でファーストクラスの運用が無かったために、ファーストクラスがクラスJとして解放されていました。
現在はファーストクラスが開設されたため、乗り特座席は消滅。
ちなみにこれがファーストクラスとして運用されている時の様子。スリッパが用意されています。
クラスJとはいえ席はしっかりファースト。シートピッチもクソもありません。
そしてこの腕くらいあるシートベルトはエアバッグが搭載されています。
USB電源、リモコン、リクライニングボタン。なんとマッサージもついています。
機内誌などは座席下にあります。
窓は一席で二つ独占。
座席と窓はそこそこ隙間が空いているのでかぶりつきは難しいです。
ここで伊丹を離陸。進路を左手に取ります。
その後豪快に右旋回。めちゃくちゃ傾いてます。
その後は永遠に海上を進みます。このショット神々しくて好きです。
ベルトサインも消えたのでテーブル出します。
肘掛けから出現。
空港で買ったりくろーおじさんとアイスコーヒー。オリンピックは終わりましたがミライトワがまだいますね。
本来なら食事が出るのでテーブルは大きめです。
ちなみに1/3ホールほど食べました。
2時間ほどで那覇空港に着陸。那覇便でもこの席ならば非常に楽ですね。
一年ほど前にB777の普通席で羽田-那覇に乗った際は正直しんどかったので。
ここで歓迎の「雨」が降ってきました。
この時、自称晴れ男と旅行していたのですが、この日は私の勝ちでした。
搭乗記は以上です。
もう出来ないこと書いても意味ないだろ!となるかもしれませんが、まあ備忘録としてね?
ちなみに、ちゃんとファーストクラスに搭乗してる記事もありますので是非。
最後までご覧いただきありがとうございました。
(記載の情報は2021/10/19現在のものとなります)