こんにちは。
旅に出たすぎる筆者です。
いまは福岡と知多半島、そして滋賀に行きたい…
行きたいところがありすぎてどうしたらいいのやら…
さて今回も沖縄旅です。
メインイベントであるツーリズムエキスポを終えた2日目。宿泊するのはアルモントホテル那覇おもろまち。
道を挟んでサンエーメインプレイスがあるという好立地です。
宿泊料金はJALのダイナミックパッケージにて往復の航空券と一緒に予約したので、不明。
楽天トラベルで見た感じ7000円台のようです。
ビジネスホテルとしては高くはないけどそこそこな値段。
本来ならば朝食もつけていたのですが、色々あって食べられませんでした。
その色々については、次回しっかり書き残していこうと思います。
てことで素材が少ないんですが、
それではスタート!!
ホテル外観
まずは外観です。特筆すべきことはないです。
ホテルという感じの高さ、外観と看板です。
おもろまち駅周辺でいえば、いわゆるタワーマンションやダイワロイネットホテルが高い建物に当たるのではないかと思います。
こちらは入口。1階はエレベーターホールのみの商業施設と一緒になっているような場合に多くあるパターンになっています。
このホテルはテナントが1階に入っていたので、このような構造になっていると思います。
そしてこのホテル、昨年の3月まではホテル法華クラブだったようです。アルモントホテルは法華クラブからのリブランド。全国で徐々に進められているようです。
フロアはこんな感じ。2階にフロントと朝食会場であるレストラン。13階には大浴場。
あとは客室です。
大浴場があるのもアルモントホテル、法華クラブの強みです。
昨年冬鹿児島に行った時に法華クラブに宿泊しましたが、その時に大浴場が快適で快適で。
旅行中に温泉でなくても足を延ばしてゆっくりできるお風呂って最高ですよね。
部屋の様子
大荷物だったこともあって写真がそんなにないんですが、 部屋の紹介をしていきたいと思います。
この日はツインルームでの予約だったはずなのですが、アップグレードしていただき最上階である13階の角部屋、デラックスツインにしていただきました。
この部屋がとにかく広い。一画面には収まりきらないということもあるので、分割して紹介していきたいと思います。
まずはベッドルーム。しっかり仕切られているわけではないんですが、だいたい空間の機能としてになります。
ベッドの配置は一般的ですかね。
上には館内着と大浴場に行くときにも利用できるバッグが置かれています。
ベッドサイドには照明類のコントロールパネルと、台の上には電話、 電源、有線のインターネット供給口があります。
ツインルームということで電源1つはちょっとした争いになっても仕方ないかもしれません。記憶があやふやで正確には覚えていないんですが、ほんとはもう1つあったのかな??
部屋の真ん中あたりには窓沿いのチェアとテーブルがあります。
テレビが少し見にくい位置かもしれませんが、テレビを見るのはベッドに座って、横になってという形をとることになりそうです。
ここで食事などをすることになると思います。窓のそば、さらに13階ということで景色はとても良かったです。後ほど触れます。
部屋の一番奥にはカウンターがあります。何であるのって感じですが、広いので有効活用できます。
今回は使用しませんでしたが、ここに座って外を見ながら沖縄のお酒を飲むっていい時間の過ごし方だと思います。
奥の棚の中に冷蔵庫や電気ケトルなどミニバーとしての備品もそろっています。
冷蔵庫の中は空でした。ビジネスホテルですからね。
そして例によってアップの写真はありませんが、お茶はさんぴん茶です。
沖縄らしさが出てていいですよね。
玄関入ってすぐのところにはクローゼットがあります。
ハンガーがこの多さなのは助かりますが、夏と同じ気候なのでつるしておく上着はありませんでした。
消臭スプレーももちろん常備です。最近は見ない方が珍しくなった気がします。
ユニットバスでいいんですかね。トイレは別の場所にあるんですが、洗面台があるので洗い場付きとは言えないと思うんですよね。
実際浴槽にカーテンがつけられていますし。
シャンプー類は大浴場と同じものだったような気がします。
そして部屋からの景色です。もう夕方になっていてわかりにくいところもあるかもしれませんが、だいぶ向こう側に海が見えます。
目の前にはサンエーメインプレイス。その先には美術館・博物館。
他には住宅やマンションが並びます。
角部屋なので違う方角も楽しむことができます。
方角でいうと先ほどの海が見える方向は北西。こちらは北といった所でしょうか。
こちら側には住宅街が広がっています。その先には起伏のある地形も見えます。
那覇って意外と起伏が激しい街なんですよね。そういう部分も沖縄戦に関係してきているようです。しっかり勉強したいです。
館内施設
もちろん大浴場の中を映すことができないので、案内を見ながら少し語ります。
大浴場の広さ的にはそこまでではありませんでした。
ですが激混みになることはあまりないはずなので、そこまで心配はいらないのではないでしょうか。
近くにはマンションが多くあるために眺望を楽しむことができず、シールで覆われていました。
こればっかりは仕方ないことです。景色を楽しみたいのならやはり海沿いのリゾートホテルをおすすめします。
最後に施設を紹介したかったのですが、写真が全然ない。
夜は遅くまで食べたり飲んだりしていたし、朝は体動かなかったし無理でした。
唯一撮っていたのがランドリー。3台あるのでこちらもそこまで混むことはないように思います。
ランドリー室って少しあったかいですよね。沖縄なのでこの時は暑く感じましたが、
これ書いている今は寒いので、少し恋しくなりました。
他にも自販機があったりと、標準的な設備は一通りそろっているように思います。
そしてお待ちかねの朝ごはんのはずがトラブル発生。
今回はいただくことができませんでした。
自分のせいであるので反省してます…
次回しっかり書いていこうと思ってます。
ということで今回はここまで。
那覇新都心と呼ばれるおもろまちにあるアルモントホテル那覇おもろまちの宿泊記でした。
ほんとは朝食が最高なんですよ。それを一番の目当てにして宿泊していたのに…
宿泊の際はぜひ朝食を付けてみてください。
部屋的にも広い部屋にアップグレードしていただき、快適な滞在になりました。
特に、ツーリズムエキスポでは色々と貰ってくるので、その整理のために結構なスペースが必要になるんです。
一昨年は大阪の狭めな部屋に泊まったので窮屈で大変でした。
次回はそのトラブルについて書き残したいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
[2021年10月 追記]朝食の様子
ここからはKがお送りします。
再び泊まりましたので、筆者がトラブルで食べ逃した朝食を軽くレポします。
とりあえず適当に取ってきました。ソーセージやスクランブルエッグなどの基本的なものから、タコライスやラフテー、沖縄そばなどの沖縄名物が一通り置いてありました。
麩チャンプルーがうまい。
宿の方がおすすめしていたラフテーのミニバーガーを作ってみました。うま!
ゴーヤチャンプルーも美味しい。
パンはこちらから取ってきて割りました。
そしてパンとの隣はデザートコーナー。
紅芋タルトやマンゴープリンもありますが、なんといってもブルーシール食べ放題でしょ。
右上に生えてるやつはポッキーです。
うーん、最高。
ちなみに、アルモント那覇県庁前にはブルーシールや紅芋タルトはありません。
以上、軽く追記でした。