こんにちは。
7月に入ってすぐ旅を始める予定です!!
最初の旅先は四国にしました。これで47都道府県制覇になります。楽しみ。
さて今回は単発の記事になります。
2月の中旬に訪れた房総半島の日帰り旅。
どうしてもおいしい海鮮が食べたかったのと、温泉に入りたくて、近場で色々探していた所、千葉に住んでいる友人とスケジュールが合い、房総半島に日帰り旅をすることに。
元々は温泉などを目指して、館山の方へと向かう予定だったのですが、昼食を取る予定だった寿司屋が激混み。
予定が狂って、温泉を諦め木更津周辺での旅に。
それでもおいしい寿司とアイスに出会えた日帰り旅になりました。
それではスタート!!
当初の予定では横浜駅からバスで木更津へと向かう予定でしたが、この日は日曜日で道が混んでいるのではと踏み、東京湾をぐるっと回って木更津駅へ。
木更津駅のお目当ての寿司屋は2時間ほど待つとの事で、すぐお隣の袖ヶ浦駅にある同じお店に変更。袖ヶ浦駅へとやってきました。
やってきたのは千葉県を中心に寿司チェーンを展開している回転寿司やまと。
回転寿司ですが1皿100円のチェーンとは異なり、水産卸売会社が運営しているので、魚の味に関しては間違いありません。
袖ヶ浦のお店も30分ほど待ち時間がありましたが、木更津を出る時点でスマホで受付していたので、お店に入ってからはすぐに呼ばれました。
アルコールも飲みながら、2人で8000円も食べてしまいました。
その中でも印象に残ったものを少し紹介します。
まずは地魚の漬け3貫。この時のおすすめメニューになっており、内容は日替わり。
どれが何の魚なんだか全く不明でしたが、とにかくおいしかったのは記憶に残っています。
そして金目鯛。房総半島といえばの魚ですね。
初めて寿司で食べましたが、絶品。ここまでおいしい寿司を食べたのはいつ振りだろうと記憶をさかのぼるレベルでおいしかったです。
金目鯛は1皿430円。なかなかの高級品でした。
〆のデザートは杏仁豆腐。
そもそも筆者が杏仁豆腐好きなのもありますが、寿司を食べた後ってデザートでさっぱりしたくなりますよね。
杏仁豆腐レビューもしていけたらいいなと考えています。
ちなみにセブンイレブンの杏仁豆腐結構好きです。
午後は温泉に行く予定でしたが、寿司屋の待ち時間の関係で行程が狂いました。
そこで木更津から走っている久留里線に乗車し、木更津にある道の駅を訪れることにしました。
久留里線は木更津から上総亀山を結んでいる路線で、途中の久留里は城下町として栄えた歴史ある街。
そのためおでかけ需要があるのか、地元の人よりも観光客と思しき人が多く乗車していました。
下車したのは下郡駅。
当たり前のように無人駅で、ワンマン運転の車内で運転士さんに切符を渡して下車します。
下車したお客さんは筆者以外にもいましたが、地元の方のようでした。
道の駅に列車と徒歩で向かう人はそういないはずです。
下郡駅から徒歩8分ほどで目的地である道の駅木更津うまくたの里に到着しました。
すぐ近くには圏央道の木更津東インターがあり、アクアラインからもすぐにアクセスすることが可能です。
店内は農産物直売所、落花生やブルーベリーなどの地元名産のものを使ったお菓子なども販売されています。
そしてもちろんレストランもあるのですが、そこでぜひ食べておきたいのがソフトクリーム。
写真は少し色がついていますよね。そうです千葉名物のピーナッツ味のソフトクリームなんです。
これがめちゃくちゃおいしい。濃厚で、ピーナッツの甘みがしっかり。
購入するために大行列になっていました。さすが日曜の房総半島って感じです。
道の駅を堪能し、下郡駅に戻ってきました。
道の駅はレストラン以外も激混みで、ゆっくりお土産を吟味して回る雰囲気ではありませんでした。恐らくマイカーでのちょうどいい距離ということで房総半島が人気になっているのではないかと思います。
再び久留里線に乗り、木更津で乗り換えて帰路についたのでした。
といいたいところなのですが、この翌日羽田空港に遊びに行く予定があったので、
このまま東京に宿泊します。
その時の様子も宿泊記として書いていきますので、次回をお楽しみに。
ということで今回はここまで。
千葉の房総半島はマイカーで行ける距離で、そこまで遠出ではないというポイントがあり、今の時期は人気になっている場所だと思います。
道の駅も多く、海鮮やフルーツなどおいしいものもそろっているので、観光もしやすいですよね。
と、人気なのはわかるんですが、あまりにも混雑しすぎていました…
正直これなら普通に旅行したほうがリスク少ないんじゃ?と思いましたね。
千葉県の観光地が潤うのはいいことだとは思います。
しかし遠出できないから千葉に行こうという考えを持った人が多そうなので、それならもっとがっつり旅行したほうがいいなと筆者個人としては思いました。
次回は先ほど述べたように宿泊記です。
最後までお読みいただきありがとうございました。