こんにちは。
3月11日と聞くとどうしても触れなければいけないと思ってしまいますが、気軽に発信できるほど簡単な問題でもないと思います。
最近感じているのは、旅行好きとして、訪れてみなければ、という気持ちはあります。
さて今回は山陽旅。山陽側の新山口駅にたどり着きました。
ここからは新幹線を利用して、広島へと向かいます。
今回JALダイナミックパッケージの広島県の助成金を利用したので、しっかり広島県に宿泊し、広島県を観光していかないとです。
なので山口県も魅力的でしたが、スルーさせていただきました。その分いいお土産には巡り合えたのでよかったですかね。
ということで今回は移動メインの回になります。
それではスタート！！
新山口駅は新幹線以外にもやまぐち号が走ってきた山口線、山陽本線、宇部線の列車が発着する規模の大きな駅です。
ホームもこれまで見てきた山陰の駅に比べると大きいですね。
改札口に上がってきました。
新幹線は南側、在来線は北側にあるので、写真のように南北通路でつながれています。
在来線の改札口近くにはセブンイレブン、新幹線の改札口側に名店街や山口銘品館があるようで、需要に応じた店舗展開を感じました。
こちらが銘品館になります。
山口県の様々なお土産が販売されており、目移りしてしまいます。
前回紹介した月でひろった卵もこちらで販売されていました。
こちらは新山口駅の新幹線改札口になります。
なんというか時代を感じるような内装になっている気がします。
新幹線自体は新大阪駅や東京駅のようにバンバン来るというわけではありませんが、
改札内には一定のお客さんがいて、需要があることには変わりなさそうです。
ホームに上がると乗車予定の1本前のこだま号が停車していました。
ひかりレールスターですね。吉本新喜劇でよく出てくるやつです。
この車両は山陽新幹線区間でしか見れないので、線路がつながっている新幹線とはいえ新鮮な感覚です。
乗車するのはこだま866号です。8両編成というのも、東海道新幹線では見ることがないので新鮮です。
8両編成のうち5両が自由席ってめちゃくちゃ多いですね。
今回は割引切符を利用しているので、指定席を取っています。
山口県内の中心とはいえ通過していく新幹線も多々あります。
のぞみやみずほ、さくらなどは列車によって停車したり通過したりとパターンがあるようです。
そのため真ん中の線路を爆速で通過していきます。
走っている新幹線写真に収めるの難しすぎます！！
やってきました。今回乗車するのはこちらの500系新幹線です。（この写真もブレてる）
現在21歳の筆者からすると、この500系が小さい頃の憧れの新幹線でした。
実際は現在も人気が衰えていないようですね。今の子たちにとって新幹線といえばどの車両をイメージするんでしょうか。
幼稚園？小学生？記憶があいまいなほど昔に1回乗ったきりで、乗れるのを楽しみにしていました。
ですが、疲れには勝てず。熟睡。
40分ほどの新幹線旅で、ほとんどがトンネル内、しかも夜ということもあって、
寝る条件が整ってしまっています。
気付いたら広島駅停車に向けて速度を落としている段階でした。
また乗りに行きたいな。
広島駅です。人が多い！！
さすが大きな都市の中心駅とあって、人も多いし、目に飛び込んでくる看板の字も新鮮です。
広島駅に来たのは5年ぶりくらい。こんなきれいだったかな。
すごく賑わっていて安心というか、うれしかったです。
広島駅前にどっしり構えるシェラトンホテルです。
ここには泊まりません。なんで撮ったんだ。
広島での夕食はもちろんお好み焼き。事前に調べていかなかったので、お店を探して駅周辺を右往左往していました。
広島駅前にある駅前ひろばというお好み焼き屋さんがたくさん集まっていた場所でやっと入る店舗を決めることができました。
駅ナカにもいろいろあったのですが、日曜夜ということもあってか、どこも激混み状態でした。
旅の夜にはお酒がおいしいと思えるようになってしまいました。
やってきました。なに注文したとか全く覚えていない＆記憶にもないんですけど、おいしかった。
なんで広島にしかないんだと。普通のお好み焼き屋さんでも作ってくれと。
とにかくそう感じましたね。
広島に到着し、さっそく広島名物を堪能。大満足な1日の締めになりました。
ということで今回はここまで。
山口から広島までの移動の様子（といっても寝てたけど）を書いてみました。
そして久方ぶりの広島。
ここ最近の旅では再訪というより行ったことない場所に行くといった旅のカタチが多かったので、また新鮮な気分になりました。
旅に興味なかった時に見るのと、今見るのとでは全く感じ方も違いますし。
駅に着くなりもみじ饅頭を買った筆者。もみじ饅頭レポもしていきたいと思っていますので、お楽しみに。
そして翌日からは広島の鉄板観光をしていきます。宮島です。
鉄道旅と言えるのは今回でおしまいだったかもしれません。次回からは鉄道というよりは広島観光を中心に進めていくことになります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
