こんにちは。
ESやらなんやらに追われて外に出ない日が続いています。
旅行したくて仕方ない。4月に入れば少しは暇ができるかななんて妄想してます。
さて今回は山陽旅のお土産紹介です。
今回紹介するのは山口銘菓の「月でひろった卵」です。
筆者は山口県に訪れたことが1度しかなく、山口のお土産というとコレ!というものは全くありませんでした。
ということで事前に山口のお土産を調べまくってたどり着いたのが、「月でひろった卵」というわけです。
筆者が大好きな宮城の銘菓や鹿児島の銘菓にフォルムが似ているので、確実においしいと思って購入しました。
上記2つとは異なる工夫がなされていることが分かったので、そのような所にも触れながら紹介していきたいと思います。
それではスタート!!
次回の記事でも書きますが、新山口駅の購入しました。
こちらは2個入り。パッケージが山口の観光地仕様になっています。他にも多くの場所がパッケージに採用されているようです。
少ない個数入りがあると、旅行中のおやつでも、少し渡す用にも、お土産を吟味するための試食用にも、購入することができますよね。便利です。
個包装はこんな感じ。駅のベンチで食べたので、膝の上に乗せていますが、気にしないでください。申し訳ない。
月にうさぎが跳ねているデザインで、かわいらしいと表現するのが的確かなと思います。
全日空の機内食に採用されたことで販売が開始されたのが歴史の始まり。
月でひろった卵というネーミングになったのもCAさんによる意見が大きかったようです。
いまいちピントが合っていないような気がしますが、こちらが月でひろった卵になります。
水にこだわった生地の中に、山口県産の牛乳から作った生クリーム、そして国産の栗がアクセントに入っています。
味も上質な感じ。栗がアクセントになっていて、宮城や鹿児島のものとはまた違った味になっていました。
他にも小野茶、ショコラ、岩国の岸根栗などから、チョコミントやタピオカミルク味といった変わり種までラインナップがそろっています。
ということで今回はここまで。
山口銘菓の「月でひろった卵」の紹介でした。
これで山口に来た際に絶対買って帰るものが決まりました。
お土産として渡すのもいいし、他の味も食べてみたいなと思いました。
冒頭でも触れましたが、山口県には団体旅行で1度訪れたきりで、ほとんどわかりません。団体旅行って勝手に連れて行ってくれるし、お土産もここで買えみたいな指定されてしまうしで、記憶も曖昧なんですよね。
何か買ったような記憶はあるのですが、何を買ったか全く覚えていません。
また、萩や山口、下関で売っているもの、名産品なども変わってくるかと思います。
次に山口県に行くなら下関に行きたいんですよね。それまでにまた調べておいて、
他のお土産も紹介出来たらいいかなと思います。
次回は新山口駅から広島へと向かっていきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。