がーわのたびレポ

備忘録の役割も兼ねた旅行記です。少しでも参考になればと思います。

【旅行記】2020秋 山陰山陽鉄道旅⑥ やくもに乗って出雲市駅へ

こんにちは。

新企画がちょっと停滞しています。

どこまで掘り下げるのか、最初は試行錯誤しながらになると思います。

ドラえもんばりの温かい目で読んでいただけると嬉しいです。

 

さて今回はまだまだ終わらない山陰旅を書いていこうと思います。

旅行は2日目の午後。境港を観光し、午後には出雲を観光していきます。

今回はその間の話。米子駅から特急やくもに乗って出雲市駅へ戻り、出雲市駅周辺をふっらとします。

話がメインになってくるので、文字数が増えすぎてしまうかもしれません。

 

それではスタート!!

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前回の最後の写真、米子駅からスタートしていきます。

米子はだいぶ前の記事でも紹介していますが、鳥取県西部の都市で、島根県との境に位置する自治体です。

同じ鳥取県内の倉吉や鳥取よりも、島根県の松江の方がつながりが強いように感じます。

そんな米子駅の駅舎もリニューアル工事がされていました。

 

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乗車するのは特急やくも9号です。

岡山から米子までが約2時間。現在の鳥取県中西部を指す伯耆国(ほうきのくに)と岡山県を指した備前国備中国を結ぶ伯備線を走り抜け、米子駅へとやってきます。

伯備線は山陰山陽を結ぶ重要な線路になっており、特急やくもだけではなく、唯一の寝台特急サンライズやウエストエクスプレス銀河など走っています。

 

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こちらは山陰間での特急として走っている車両。

山陰は都市間に距離があり、その都市間を結ぶ特急は重宝されているようにイメージしていましたが、たったの2両編成でびっくりしました。

3日目はこちらの車両に乗って津和野へと向かいます。

 

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米子駅跨線橋には「海、山、旅のドラマは米子駅から」というスローガンが掲げられています。

少し調べてみたのですが、地元の観光協会が推しているとかではなかったので、JR独自に設定したものなのでしょうか。

特急やくもを利用すると最初に降り立つ山陰の地である米子駅ならではのPR方法になるのかと思います。

 

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やくもの自由席は行きよりは席が埋まっている印象。

それでも座れないという印象は全くありません。普段の土曜日ならばもっと混雑があるのかもしれません。

写真は松江駅。先の搭乗記でも触れましたが、松江城宍道湖などなど魅力的な観光地が多くあるので近いうちに訪れたいまちです。

やくも号からの乗り降りも結構あったと記憶しています。

 

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途中駅で見たこともないような列車が退避しているのを発見しました。

見た目が観光列車っぽかったので色々調べてみると、「あめつち」という観光列車でしした。

鳥取出雲市間を土日を中心に運行しているようです。

 

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車体全体の「紺碧(こんぺき)色」は、山陰の美しい空や海を表現しています。全体をメタリックな色彩で仕上げ、神々しい雰囲気を表現しています。車体下部の「銀色」の帯模様は、山陰の美しい山並みと、たたら製鉄に因み日本刀の刃文(はもん)を表現しています。

JR西日本のHPにはこのように記述されています。

外装に加えて内装も山陰にこだわっているようで、山陰の工芸品が多く使われているようです。

車内販売や食事付きなどのプランもあり、山陰を列車内で楽しむことができます。

いつか乗ってみたいです。

 

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米子駅からほぼ1時間で出雲市駅に到着しました。

出雲市駅はその名の通り、島根県出雲市にある駅で出雲大社の玄関口になっています。

山陰の中では大きな駅で、すべての特急が停車する他、やくもやサンライズ出雲の始発終着駅になっています。 

 

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乗ってきたやくもも出雲市駅で終点。岡山から3時間近くも走ってきている車両です。

現実的に考えて、岡山から3時間って相当ですよね。

だって東京から新幹線を使って岡山まで3時間程度ですから。

山陰の遠さを実感しています。どうりで関西からでも出雲へ飛行機が飛んでいるわけだ。

 

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やくもの隣にはバスのような車両が停車していました。

ドアが開いているわけではなかったので、やくもから接続を取って出雲市から先へ行けるというわけではないようです。

ここに山陰においての鉄道の不便さが表れている気がします。

実際にこの旅の行程を組んでいる時、接続の壁にぶち当たりました。

なかなかうまく組めないんですよね。普通列車は時間がかかりすぎるし、本数少ないし。特急で当てはめていくと、観光時間を削らなきゃいけなかったりするし。

 

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出雲市駅の改札を出ると、島根県ゆるキャラしまねっこが出迎えてくれました。

ゆるキャラグランプリのトップテンにランクインしたこともある人気なゆるキャラです。

由来もなにもその姿を見る限り確実に出雲大社をイメージされていることがわかります。

 

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出雲大社までは一畑電車を利用することができますが、時間が全く合わなかったため、カーシェアを借りることにしました。

ということでカーシェアのある南口へと降りてきました。

一畑電車は北口から発着するのでこちらは逆側。街並みを見る限りでは北口の方が発展している気がします。

 

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南口には温泉が出ているようで、今回宿泊するドーミーインのほかに駅前温泉らんぷの湯という温泉施設がありました。

サンライズ出雲に乗って東京へ帰る前などにゆったり足を延ばして温泉を楽しんでから帰るというのもいいかもしれません。

こちらも利用したかったのですが、今回宿泊するドーミーインでいくらでも温泉に入れるのでわざわざこちらに入る必要はありませんでした。

 

 

 

ということで今回はここまで。

米子から出雲市までのお話でした。

特急やくもは山陰山陽を結ぶ重要な特急ですが、3時間となると…って感じてしまいます。

飛行機とどっちが需要高いんですかね。

 

そして観光列車のあめつち。

車内も雰囲気があってよかったし、車内販売も魅力的でした。

ぜひ一度乗ってみたいです。山陰の都市間移動は途中下車でもしない限り、特急で無機質になりがちですが、こういった楽しめる移動があると楽しいですね。

 

そして出雲市駅前は結構発展してたイメージ。

それでも車で出雲大社に向かう途中の道沿いからしたらそこまでですかね。でかいイオンとかあったので。

観光の起点であることは間違いないので、人の動きがどうなっているのか興味があります。

 

次回は出雲大社へ向かいます。

参道で出雲グルメを堪能します。

最後までお読みいただきありがとうございました。