こんにちは。
久しぶりに富士山が真っ白です!
これでこそ富士山。また近くまで見に行きたいなぁ…
さて今回も沖縄旅延長戦。
いよいよ最終日を迎えた沖縄旅。なんだかんだで1週間滞在した沖縄ともそろそろお別れ。
最後の最後まで沖縄の美味しいものを楽しんでから帰りたいと思います。
ただ、食べ過ぎには留意しながらですけどね。
今回は叔母の家でサーターアンダギーを手作り、そして2日目に行けなかったやんばるジェラートをリベンジしようと思います。
それではスタート!!
まずはサーターアンダギー作りです。
サーターアンダギーは沖縄の揚げドーナツ。
スーパーやらお土産屋さんでも売られているようなお菓子ですが、油で揚げてるので、揚げたてが一番美味しいんです。
となると手作りが無敵。ちゃんとサーターアンダギー用の粉が売られています。
写真は生地です。市販の粉に卵と油を混ぜるだけ。
記事を丸く整形して油の海に投入していきます。
スプーンを使ってすくうと綺麗に整形することができます。
手でやると体温が伝わり、生地がベタベタになりうまく丸くすることができませんでした…
しばらく揚げていくとサーターアンダギーの特徴でもある割れ目ができます。
この割れ目は縁起がいいものとされているそうです。
割れ目が笑っているように見えることから、縁起がいいとされているようですね。
完成しました。
市販のサーターアンダギーに比べると色が薄いような気がしますが、油の種類や新しさ、揚げる時間などによっても変わってくると思います。
何よりも家で揚げると、揚げたてが食べれるんですよね。これがもう最高。
揚げたてほくほくサクサク。お店で食べようとすると至難の業になってしまうのではないでしょうか。
一番上の謎の形しているやつが筆者作です。センスが絶望的になくて 1つ作って諦めました。
敗因は、手の上で長い時間転がし過ぎて生地が温まってしまったんですよ。
そしたらでろーんとしちゃって。もう丸く成型するのは困難になったので、そのままの形で油に投入した結果この形になりました。
うーん、料理って難しい!!
こちらは同じタイミングで作ったココア味だったと思います。
なんともって味でした。
味付きでいうと市販の紅芋味とか黒糖味の方が味付きって感じがすると思います。
この日に神奈川に帰宅する予定だったので、おすそ分けしていただき、自宅に持ち帰ったのでした。
翌日になってもおいしく食べれました。推奨はされないかもしれないですが。
さてそろそろ那覇空港へと向かっていきますが、その前に諦めきれなかったやんばるジェラートへとやってきました。
OPAは2日目の記事でも紹介しているはずなので、軽くすっ飛ばします。
ついに念願のやんばるジェラートに来ることができました!!
なにかで発見してからずっと気になっていたんです。
その理由が、フレーバーの種類。だいたい沖縄県のおいしいものを使用しているんですよね。
しかもちゃんと土地の名前まで入っている。最高すぎるとともに、何の味を食べるか悩みに悩んでしまいました。
それにおまけでミルク味を乗せてくれました。ミルク味も沖縄産の牛乳を使っているといっていたような気がします。
余談ですが沖縄の牛乳も結構おいしいですよ。入院中すごい飲みました。
ジェラートのお味ですが、素材の味で最高でした。
紅芋の味自体は本物を食べたことがなかったのでちょっとわからないですが、
紅芋タルトのように甘すぎず、でも濃厚で、きっと紅芋の素材の良さを生かしているのではないかと思います。
今帰仁スイカも、スイカのアイスって味が薄くなりがちだと思うのですが、そんなことは全くなく、しっかりとスイカを感じられるように仕上がっていました。
沖縄県には他にも何店舗かあるのでぜひ寄ってみてください。
ということで今回はここまで。
手作りサーターアンダギーをメインに据えさせていただきました。
筆者はサーターアンダギー大好きなんですよ。ただカロリーの塊、砂糖の塊なので少し注意して食べないとなんですけどね。
揚げたてがこれまで食べたどのサーターアンダギーよりもおいしかったです。
というかまた別の食べ物のように感じました。
サーターアンダギー用のミックス粉自体は関東でも入手できるはずですし、通販でも購入することができます。
作り方もそこまで難しくないので、ご家族の集まる今の時期にはお勧めです。
やんばるジェラートは絶品でした。
絶対また食べに行きます。時期によってフレーバーの種類も変わってくるはずなので、
また違う味を食べてみたいです。
ご当地ジェラートもハマりつつあるので、もっと開拓していきたいジャンルですね。
次回は、沖縄旅最終回。
綺麗になった那覇空港を見学、最後まで沖縄グルメを味わって、帰路に就きたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。