こんにちは。
雪の季節ですか。神奈川県に住んでいる筆者にとってはそんなになじみ深いものではなありません。
せっかくだから雪がすごい地域にでも旅行してみたいなぁなんて思ってますが、
できるのかな…
2020年総括4つ目は春の北陸旅です。
現在世間をにぎわせているあいつが流行り始める直前に行ってきたもので、
この後3か月以上の自粛を強いられることになります。
2泊3日で久しぶりに会った高校の同級生と男3人旅になりました。
北陸、主に金沢を男3人で旅するとどうなるのかというところもちょくちょく書いていくので、その視点でも振り返っていきます。
まずは旅の概要から。
旅の目的は、久しぶりに会った友人と旅がしたいというものが一番ですが、
他にも福井に行ったことがなかったので行きたかったのと、
金沢の海鮮とカツカレーが食べたかったんです。
ざっと行程を。
その後は福井を観光し、この日は福井に宿泊。
2日目は東尋坊に行き、そのまま金沢へ。
金沢の兼六園を観光し、金沢に宿泊。
3日目は再び金沢観光。有名観光地をひたすら巡り、小松空港から飛行機で帰ります。
それでは振り返っていきます。
- 1日目(羽田~小松~福井~一乗谷~福井)
そして列車で福井へ向かいます。
飛行機の揺れが尋常じゃなくて、初めて飛行機で酔うかと思いました。
意外と(と言ったら失礼ですが)高い建物もあり都会な感じでした。
大阪京都も名古屋にも特急で出れるのでほんとは便利な土地かもしれません。
初日の午後は一乗谷朝倉氏遺跡を観光しました。
とにかく寒く、雪まで降ってきて、でも歩くしかなくて、ハードな観光でした。
筆者は歴史好きということもあり満足度は非常に高かったです。
ソースかつ丼めちゃくちゃおいしかったなぁ。また食べたい。
- 2日目(福井~東尋坊~金沢)
2日目午前は東尋坊へ。あの有名な崖ですね。
いざとなると怖くて前に全然進めなかったです…
東尋坊の後は芦原温泉周辺でお昼ご飯。帰ろうと思ったらすごい煙が。
恐らく近くで火事が起きていたんだと思います。
金沢に到着してからの最初の観光は兼六園へ。
若い人たちが多くてびっくりしました。ここは学生グループいたからそんなに気にはならなかった気がします。男だらけのグループはいなかったですが。
北陸新幹線はこの状況でも車内が賑やかと話題になっているようですね。
金沢の夕食は待ちに待った海鮮。そして大雨の中夜のひがし茶屋街へ行ってきました。
この旅のハイライトレベルに印象深い大雨の中で行ったひがし茶屋街。
幸い人が全くいなくて(当たり前)男3人でも関係なかったです。
2泊目の金沢での宿泊はファーストキャビン。
ちょうどこの記事を書いた前日、ファーストキャビン倒産のニュースが入ってきて、
急いで書いた記事になります。
快適な施設なので、まだ営業している店舗をぜひ利用していただきたいです。
3日目(金沢~小松~羽田)
3日目は最初にひがし茶屋街へ。どうしてもほうじ茶アイスが食べたい!!
っていう願いをかなえるために何周もしました。
ひがし茶屋街も男3人は浮いてましたね…
ひがし茶屋街観光の後は、金沢城を見学。
階段が急すぎて大変でした。城にはよく行くのですが、急な階段はいつまでも怖いままです。
全ての観光を終えて、遅めのお昼ご飯とビール。
この時はビールが口に合わずに体調悪くなりましたが、今は苦手意識もだいぶ克服でき、1杯目のビールは何とか飲めるようになりました。成長成長。
ラストは小松空港からの搭乗記。ANAはなかなか乗らないので新鮮でした。
座席モニターがあったのもよかったです。
以上春の北陸旅でした。
行ったことのなかった福井、久しぶりに訪れた金沢と、とても楽しかったです。
また久しぶりに会った友人と旅に出るというのもなかなかいいものでした。
新幹線が開通してからの金沢は一大観光都市になりましたね…
すごい人でした。特に若い世代には大人気になっているのではないでしょうか。
一番の思い出は福井の一乗谷。とにかく寒くて仕方なかったです。
雪なんか降ってきちゃったりして、限界超えてましたが、観光をがっつり楽しむことができました。
福井も新幹線が開通したら変わりますかね。
3月中旬に北陸旅行をし、下旬には東北に行く予定でしたが中止。
これ以降7月までは日帰りや地元の宿泊を除いて全く旅に出れませんでした。
次は7月の北海道旅ですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。