こんにちは。
久しぶりに旅に出ます。今回の旅は関東地方。
感染対策をしっかり行って楽しみたいと思います。
いつか旅行記を書きますので、その際はよろしくお願いします。
ということで今回はお土産紹介。
坊っちゃん団子はその名の通り、夏目漱石の小説「坊っちゃん」にちなんだお土産です。
小説坊っちゃんでは、夏目漱石が道後温泉でお気に入りの団子があったらしいです。
この小説に登場したから坊っちゃん団子と呼ばれるようになったようです。
当時夏目漱石が食べた団子と今の坊っちゃん団子ではだいぶ見た目が変わっているようです。
それではスタート!!
まずは外装。今回はうつぼ屋さんの坊っちゃん団子です。
うつぼ屋さんは1954年創業の歴史ある御菓子屋さんです。
2本入りと小さいものになっていますが、今回10月上旬の東京食べ歩き旅で訪れた愛媛と香川のアンテナショップで購入したものになります。
そのため、お土産用と言うよりは、自分用ですかね?
これが坊っちゃん団子です!
抹茶、黄、小豆の餡の中にはお餅が入っていて、食感が他にはないような団子になってます。
とても上品な甘さがあります。
お土産用はもちろん、道後温泉の湯上がりとかで食べるのもいいかもしれないですね。
筆者松山はしばらく行っていないので、来年行きたいなぁなんて思ってます。どうなることやら。
ということで以上になります。
四国銘菓って色々ありますが、坊っちゃん団子はその中でも割と上位に入ってくるのではないでしょうか。
たしか高松駅でも売っていたような気がします。一六タルトと間違えてるかもしれませんが。
本編の道北旅のお土産も少しずつ紹介できればと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。