こんにちは。
ドラフト会議が終わりましたね。
今年も期待の選手がたくさん指名されて、今から活躍が楽しみです。
甲子園がない分一般の方々はあまり知らない選手が多かったと思います。
その分プロで目立つ活躍をしてほしいですね。
さて今回も三島に行った日帰り旅。
今回で最終回ですかね。
三嶋大社に行った後は伊豆の国市にある道の駅伊豆のへそへと向かいます。
駿豆線沿線には修善寺や伊豆長岡などの温泉街が多々あるので、ほんとは日帰り温泉にでもと思っていたのですが、駅近にはなく、あまりピンと来るところがなかったので、道の駅に行くことにしました。
そんなに道の駅の写真・紹介がありませんが理由も一緒に綴っていきます。
それではスタート!!
三嶋大社を後にして三島田町駅から再び伊豆箱根鉄道駿豆線に乗車。
三島とは反対の修善寺方面を目指します。
車内が先ほどの乗った列車とは全く違いました。
駿豆線には多くのバリエーションの車両が走っているようです。
車窓は三島の中心部を出てすぐにのどかになります。
下田や河津などの伊豆半島東側とはまた違った車窓を楽しむことができました。
途中の伊豆長岡駅に到着。
ここは駅名にもなっている伊豆長岡温泉の最寄り駅です。
ってどうなんでしょうかね最寄り駅といえるのか。微妙なところですね。
今更ながら駿豆線の路線図です。
駿豆というのは駿河国と伊豆国からとったものなんですが、現在は駿河国では走っていません。
開通当初は東海道線の三島駅は現在の御殿場線下狩土駅にありました。
そのため駿河国を通っていたのですが、東海道線が今のルートになってから、
目的地の最寄り駅、田京駅に到着しました。
ここ田京駅は一般的な駅。少し調べましたが、そんなに特色のある駅ではなさそうです。
目的地だった道の駅はこの田京駅が最寄り駅で、徒歩十数分です。
乗降客はいかにも地元の方で観光客が訪れるような駅ではなかったです。
少し歩いて到着した道の駅伊豆のへそ。
ここには様々な施設があり、道の駅には欠かせない地場産品のショップ、レストランのほかにも、宿泊施設、自転車の施設など、道の駅とは思えないような施設もあります。
もちろん道の駅なので駐車場もたくさんあり、大きな道路もつながっています。
先ほどの写真の建物の反対側にはいちごお菓子やスイーツがたくさん販売されているいちごの専門店があります。
このお店を目的に来ているらしい女性やカップルが多く、一人ではなかなか入れませんでした。
なんとか入ったんですけどね。
いちご好きな人には絶対たのしいお店だと思うのでぜひ!!
ちなみに道の駅の素材は2枚だけです。
8月上旬ということですごい暑かったんです。
あまりに暑くてふらふら。普通に夏バテです。そんな感じでカメラを持って写真を撮る元気もなかったんです。
ということで三島駅に戻ってきました。
この写真採用したのは内容稼ぎもありますが、奥に見えているホテルドーミーインなんですよね!!
三島にもドーミーインがあるとは!行かないとですな。
謎にドーミーイン全制覇したいなと目論んでいます。
三島駅の北側には新幹線のホームがありますが、新幹線の車庫によってさえぎられてしまい見えません。
その奥に見える高いビルはたぶん日大。
新幹線通学している学生とかもいるかもですね。
新幹線駅徒歩すぐの大学ってほかにありますか?
そしてこのまま東海道本線を乗り継ぎ家に帰りました。
ということで以上日帰り三島旅でした。
日帰りと言っても朝ラッシュが終わってから夕ラッシュが始まる前までに帰宅するという、9時間もかからない日帰り旅でした。
でも18きっぷ使ってるし、観光しているし、ご当地グルメ食べたし、大満足な旅でした。
今度は温泉入りに伊豆半島へ行きたいです。
関東近郊でもたくさん楽しむことができるので、日帰り旅をぜひ!!
次回も単発旅行。茨城県にまた日帰りで行ってきました。
お楽しみに。
最後までお読みいただきありがとうございました。