こんにちは。
久しぶりにあるところに行ってきました。
修学旅行ぶりです。団体旅行って団体旅行の良さがあると思いますが、行きたいとこに行けないのであんまり好きじゃないです。
あと案内してくれるんでが壊滅します。
最近更新頻度が落ちてしまいすいません。
なんとなく忙しいんです。今月は3旅行とかいう意味不明なことしていて、
それに伴ってお金が底をついてしまうので、
バイトも詰めているという状態です。
もう一つの趣味である野球もスタジアムで観戦することはおろか、
テレビでも見れていない状態です。少し寂しい。
でもこれも就職活動が本格化する前に47都道府県を全踏破したい、
就活中もブログを休まずに続けたいという思いから、様々なことに取り組んでいます。
全部頑張りたいと意気込んでおり、忙しい方が夜しっかり寝れるみたいで身体も超が付くほど健康です。
今まで通りちらっと読んでいただけると幸いです。
さて前置きが長くなりましたが、信州城巡りの旅も終盤。
最終日の午後。上田小諸と観光し、長野県最後の地軽井沢を観光します。
いや、正式にいうと時間をつぶします。
本来は横川行のバスの時間まではアウトレットとか見ようかなと考えていたんです。
でも本降りの雨で駅の外に出るのが億劫になったので駅で暇をつぶします。
それではスタート!!
写真歩きながら撮ったのでブレブレですが軽井沢駅に到着。
軽井沢に来るのは初めて。まさか長野側から来るとは思ってもいませんでした。
なんか富裕層の街っていうイメージが強かったので、行きたいと思わなかったんですよね。
今はもう一回行きたいと思っていますが。
軽井沢駅の構造がイマイチわからず、適当に改札出たら旧駅舎口でした。
軽井沢のアウトレットは南側なので一番遠い出口に出てきてしまったようです。
ほぼノープランで、アウトレットふらつけばいいかなと思っていたのに、
外に出たら大雨。
ちょっと外に出るのは面倒なやつです。
がんばって一瞬外に出てきました。
こちらが軽井沢駅の旧駅舎。横からなのでわかりにくいですかね。
この駅舎は新幹線開業時に取り壊されたものを復元しています。
2階建てで2階にはしなの鉄道の観光列車ろくもんのラウンジもあります。
こちらはその駅舎内にある桜井甘精堂さんのカフェ。
雨がすごい時間帯だったのでとりあえず入って休憩することにしました。
桜井甘精堂さんは小布施にある栗菓子の名店。
ということでモンブランソフトをいただきます。
ソフト本体が隠れる栗のクリーム。2日目の夜に食べた栗アイスとはまた一味ちがうものでした。
この旅行内で小布施に訪れる計画を立てたものの、うまく組むことができずに諦めた経緯があったので、2回も小布施の栗スイーツを食べることができ結果としてはよかったと思います。
その後は駅の待合室でひたすら待って横川行きのバス乗り場の近くにやってきました。
軽井沢駅はもともと信越本線の駅で、高崎から横川そして碓氷峠を超えて軽井沢へと線路がつながっていました。
しかし北陸新幹線の長野開業などで廃止されたために、軽井沢から横川までは線路が途切れてしまっています。
その配線跡というんですかね、それがみられるようになっています。
新幹線でいうと東京側にあります。
線路が放置されています。
という表現があっているのかはわかりません。もしかしたら線路置き場?
いやでもこんなところに置きますかね?ということで放置という表現を使います。
奥に見えるのが新幹線の線路です。
ここは何の施設のものかわかりませんが駐車場になっているので入ることができます。
もちろん車には気を付けましょう。
こう見ると線路はほとんどはがされて、荒れ放題になってますね。
しなの鉄道のイベントとかで使われているとかもなさそうですね。
駐車場はこんな感じ。
駐車場に線路でしか見ないような架線柱が建っているのはなかなか不思議です。
タイムズのカーシェアが見えます。軽井沢はアウトレット以外車でないと観光が困難だと思うので、需要は大きそうです。
実際2台が使用中みたいですしね。
バスの時間になりました。
軽井沢駅のバスターミナルは結構広くて様々な行先があります。
その中でも今回はJRバス運行の横川行きに乗って、関東地方へと戻っていきたいと思います。
ということで今回はここまで。
いやぁ軽井沢に来てこれしか見ないひとってほかにいるんですかね。
アウトレット行けばよかったなと今更後悔してます。
雨さえなければねぇ。また事前に行きたいところを調べてなかったのも失敗ですね。
軽井沢と次回紹介する横川は鉄道という面で歴史が興味深い場所です。
あまり詳しくないのでしっかり勉強してから訪れてみたいですね。
ただ1回行ったところって優先順位が下がるので次はいつになることやら。
次回を信州城巡りの旅最終回にしたいと思っていますが、ちょっと微妙な所です。
とりあえず横川を紹介したいと思います。
そのあとは単発シリーズが続くと思うのでお楽しみに。
最後までお読みいただきありがとうございました。