こんにちは。
東京に遊びにいってきました。
前回友人のKが書いてくれたように、ドライブして、汐留のホテルに泊まりました。
そのうち宿泊記も書いていくのでお楽しみに。
その前に道南グルメの旅を終わらせなければいけません。
ということで今回も道南グルメの旅です。
旅は4日目最終日。
森と大沼を観光したあとは、牧場に向かいます。
どちゃくそおいしいアイスを食して、道の駅に行きます。
まだまだ食べますよ〜!!
それではスタート!!
訪れたのは大沼公園駅から車で数分、山川牧場にやってきました。
大沼駅からも歩いて行けるほどの近さです。
北海道といえば牧場。美味しい牛乳から作られる乳製品がが魅力ですよね。
山川牧場は函館と森の間らへん。
山に挟まれた場所に位置しています。
そのため結構涼しく、7月中旬にもかかわらず19度ほどでした。
山川牧場のお店に入ると消毒液が。
まさかの足で踏むパターンでした。
これいいですよね。接触の機会を減らすことができます。
東京の都心では自動とか多かったですが、北海道の山間でこれは素晴らしい対策だと思いました。
注文したのはもちろんソフトクリーム。
シンプルなバニラ味。他にも様々な味があったり、シェークなどもありました。
お土産系から、チーズまで乳製品の宝庫でした。
店内には大きなソフトクリームのオブジェがありました。
ベンチにもなっていて遊び心が感じられます。
函館はラッキーピエロといい、目玉商品をでかいオブジェにする文化でもあるのでしょうか。
ソフトクリームを食べたら次の目的地道の駅に向かいます。
途中のこの道。
めちゃくちゃ北海道らしくないですか?
道幅広いわ、外灯ないわ、緑多いわって感じで。
訪れたのは道の駅なないろななえ。
文字通り、七飯町にあり、七飯町の名物をいただくことができます。
次回詳しく書きますが、北海道新幹線の現時点の終点である新函館北斗駅も近いです。
あ、歩ける距離ではないです。
なないろななえは2つの建物に分かれています。
一つ前の写真が、道の駅なないろななえ。この写真がThe DANSHAKU LOUNGE です。
なんかかっこいい感じの横文字ですが、要するに男爵というじゃがいもの品種のラウンジです。
ネーミングセンスがユニーク。
中はじゃがいもに関する展示やじゃがいもを使った料理を提供しているレストランがあります。
他にもお酒を扱っているお店やお土産を扱っているお店がありました。
じゃがいもだけで建物一つ作れるってそれはもう、じゃがいもドリームですね。
なないろななえの方にやってきました。
ここでは七飯名物を多数扱っています。
お土産屋さんの方には七飯名物りんごを使ったお菓子やリンゴジュースなどが売っています。
一方峠下テラスという食べ物の店では写真のようにホットスナックを扱っています。
他にききりんごリンゴジュースとして3種類のリンゴジュースを飲み比べできたりと様々なグルメがあります。
そんな中で筆者が購入したのはもっちりんご。
名前からして可愛くないですか!?
もちもちしている生地の中にりんごの実やジャムが入っている(りんごコンフォートっていうのかな)温かいお菓子です。
これが絶品。近い食べ物を筆者は知りません。
アップルパイでもないし、揚げパンりんごジャム添えでもないし。
日本でなないろななえでしか食べられない逸品だと思います。
ということで今回はここまで。
食べすぎ!という指摘は甘んじて受け入れます。
でもそれくらい美味しいものがたくさん揃っているんです。
山川牧場は結構人気があるみたいで、駐車場には道内ナンバーの車が結構たくさんいました。
しかも皆さん結構な人数で来てましたね。
皆さんソフトクリームを持ってました。
なないろななえも混んでました。
お土産の他にも地元で取れた農産物を扱っているみたいです。
函館とかちょっとドライブに立ち寄る感じですかね。
関東で言うと房総半島の道の駅みたいな。
特定の曜日限定で、いももち屋さんが出ているみたいです。
看板を見る限りすごく美味しそうだったので、やっている日を狙っていくといいかもしれません。
さてここまで、ホテルの朝ごはん、ジェラート、いかめし(友人のみ)、大沼だんご、ソフトクリーム、もっちりんごと食べ重ねてきた一行。
どこまで食べ続けるのか。
次回もお楽しみに。
次回は新函館北斗駅を観光します。
最後までお読みいただきありがとうございました。