がーわのたびレポ

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【乗車記】2020夏 LEXUS MEETS 試乗体験レポ

初めまして。今回はいつもとテイストを変えてレクサスミーツの体験レポートとなります。執筆者はがーわに代わりまして、Kがお送りします。

 

 

レクサスミーツは東京ミッドタウン日比谷の中に位置し、レクサスの展示車はもちろんのこと、レクサスの象徴であるスピンドルグリルをモチーフにしたカフェも存在します。

 

そして、何よりも1番の魅力は、レクサス車に無料で試乗できることでしょう。フラッグシップであるLSや、映画『メン・イン・ブラック』に登場するRCFにも試乗が可能です。(予約可能な車種は時期によって変わります)

 

試乗体験をする際には、事前にウェブで予約することをお勧めします。

 

受付にて各種説明を受けて、店内でしばらく待っているように案内されます。その間、展示車や店内の雑貨を見て回ります。

 

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 私が訪れたときはマイナーチェンジされたRXとLCコンバーチブルが展示されていました。

 

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スタッフの方の粋な計らいで、屋根の開け閉めを実演してくださいました。レクサス初のソフトトップであるLCコンバーチブル。夢がありますね。(値段も1500万円で夢がある)

 

20分ほど経つと、スタッフの方が店内まで迎えに来ます。一度ミッドタウンを出て、車寄せの方に行きます。

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今回試乗するのはGSF。夢のある大排気量NAセダンです。なんとこの日が試乗ラストでした。運命的ですね。

傷のチェックや操作説明などを受けて、いよいよ出発です。

 

日比谷通りを南下して、イタリア街方面に向かいます。

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よさみが激しい。レクサスの青色って綺麗ですよね。

ちなみに、試乗が終わった後に写真の後ろ側に見えるホテルに宿泊します。いずれ宿泊記が出ると思います。

 

そして、イタリア街を後にして次なる目的地は辰巳PAです。汐留ICより首都高速に乗ります。(高速料金は自費です)

 

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レインボーブリッジ‼︎

 

その後、一瞬湾岸線に乗り

 

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辰巳PAに到着です。ここ、夜中は走り屋がうるさいからなのかよく閉鎖してますよね。本当に休みたい人は困っちゃいますね。

ちなみに、昼間は営業車がほとんどでした。

 

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エモすぎる。

 

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ここでちょっと内装を紹介。派手ですね。実にホールド性のあるシートで、街乗りからサーキットまで行けちゃうんじゃないかと感じました。ライバル車はなんですかね。C63とかなんでしょうか。

 

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メーターはデジタルです。エンジン始動と同時に液晶にGSが映ります。粋すぎる。


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こちらはカーナビ。Fッッッ‼︎

 

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その後、C1を一周してもう一度辰巳に戻り、神田橋ICで高速を降りました。料金は490円でした。

 

インターを降りて左折すれば、あとはミッドタウンへ一直線です。

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途中、東京駅も見えました。ちなみに筆者はこの辺でタクシーに殺されかけました。都内って怖いね。

 

その後、無事ミッドタウンに到着しました。

 

今回はここまで。

初めてブログというものを書きましたが、結構難しいですね。

とにかく、レクサスミーツはおすすめです。メルセデスミーやBMW Tokyo Bayと異なり、免許取得から一年が経過してなくても乗車ができることや、スタッフが同乗しないことが魅力ですね。LFA以外は大体乗れちゃうんじゃないかな。

 

それでは引き続き、私も同行している道南グルメの旅をお楽しみください。