初めまして。今回はいつもとテイストを変えてレクサスミーツの体験レポートとなります。執筆者はがーわに代わりまして、Kがお送りします。
レクサスミーツは東京ミッドタウン日比谷の中に位置し、レクサスの展示車はもちろんのこと、レクサスの象徴であるスピンドルグリルをモチーフにしたカフェも存在します。
そして、何よりも1番の魅力は、レクサス車に無料で試乗できることでしょう。フラッグシップであるLSや、映画『メン・イン・ブラック』に登場するRCFにも試乗が可能です。(予約可能な車種は時期によって変わります)
試乗体験をする際には、事前にウェブで予約することをお勧めします。
受付にて各種説明を受けて、店内でしばらく待っているように案内されます。その間、展示車や店内の雑貨を見て回ります。
私が訪れたときはマイナーチェンジされたRXとLCコンバーチブルが展示されていました。
スタッフの方の粋な計らいで、屋根の開け閉めを実演してくださいました。レクサス初のソフトトップであるLCコンバーチブル。夢がありますね。(値段も1500万円で夢がある)
20分ほど経つと、スタッフの方が店内まで迎えに来ます。一度ミッドタウンを出て、車寄せの方に行きます。
今回試乗するのはGSF。夢のある大排気量NAセダンです。なんとこの日が試乗ラストでした。運命的ですね。
傷のチェックや操作説明などを受けて、いよいよ出発です。
日比谷通りを南下して、イタリア街方面に向かいます。
よさみが激しい。レクサスの青色って綺麗ですよね。
ちなみに、試乗が終わった後に写真の後ろ側に見えるホテルに宿泊します。いずれ宿泊記が出ると思います。
そして、イタリア街を後にして次なる目的地は辰巳PAです。汐留ICより首都高速に乗ります。(高速料金は自費です)
レインボーブリッジ‼︎
その後、一瞬湾岸線に乗り
辰巳PAに到着です。ここ、夜中は走り屋がうるさいからなのかよく閉鎖してますよね。本当に休みたい人は困っちゃいますね。
ちなみに、昼間は営業車がほとんどでした。
エモすぎる。
ここでちょっと内装を紹介。派手ですね。実にホールド性のあるシートで、街乗りからサーキットまで行けちゃうんじゃないかと感じました。ライバル車はなんですかね。C63とかなんでしょうか。
メーターはデジタルです。エンジン始動と同時に液晶にGSが映ります。粋すぎる。
こちらはカーナビ。Fッッッ‼︎
その後、C1を一周してもう一度辰巳に戻り、神田橋ICで高速を降りました。料金は490円でした。
インターを降りて左折すれば、あとはミッドタウンへ一直線です。
途中、東京駅も見えました。ちなみに筆者はこの辺でタクシーに殺されかけました。都内って怖いね。
その後、無事ミッドタウンに到着しました。
今回はここまで。
初めてブログというものを書きましたが、結構難しいですね。
とにかく、レクサスミーツはおすすめです。メルセデスミーやBMW Tokyo Bayと異なり、免許取得から一年が経過してなくても乗車ができることや、スタッフが同乗しないことが魅力ですね。LFA以外は大体乗れちゃうんじゃないかな。
それでは引き続き、私も同行している道南グルメの旅をお楽しみください。