こんにちは。
こないだちょっと時間がったので、エキナカにあるシェアオフィスで課題をやってみました。
忙しなく電車を利用する人々を尻目に、割と集中できました。
また機会があれば利用したいと思います。
電話ボックス型も使ってみたい。
さて最終日には突入してますが、道南グルメの旅は続きます。
4日目の昼時。帰りの飛行機は夜なのでまだまだ観光を楽しむことができます。
函館は紹介した以外でも湯の川温泉やトラピスチヌ修道院と観光する場所はまだまだありますが、今回はグルメの旅。
食べてなんぼなので他にも道南にある名物を紹介していきたいと思います。
それではスタート!!
五稜郭を出たら一気に今回の目的地である森へ向かいます。
森は函館から45キロの距離で車だと1時間かからないくらいです。
また、車窓からは駒ヶ岳を望むことのできる道を通っていきます。
森駅に到着。
森駅のある森町は、内浦湾に面しており主に漁業が盛んな町です。
江戸時代には函館周辺に住んでいた漁民が出稼ぎに来た場所だそうです。
駅の中にちらっと入ってみました。
当たり前のように自動改札機はありませんでした。
森駅は函館本線の駅で、特急北斗が止まる駅でもあります。
そんな森の名物はこちらのいかめし。
駅前に1店、少し歩いたところにもう1店いかめしのお店があります。
今回は駅近の方で調達しました。
包装はこんな感じ。
森名物と書かれています。
いかめし自体は道内のお土産屋さんはもちろん北海道の物産展などでも買うことができる商品です。
ただ、それらのほとんどは真空パックになっており、保存が効く状態にあります。
しかし、森で買うと…
こんな感じで箱に思いっきりイカが入っています。
駅弁のような感じで、期限も当日中となっています。
味は、わかりません!
実は筆者一度いかめしを食べたことがあります。
そのときは真空パックだったんですが、
いかめしを食べた時のイカの香りが強烈で。
いかめしってイカの中にご飯が入ってるんですが、ご飯も含めてイカの香りで口の中がいっぱいに。
一度食べて無理だと確信したんで、今回はパス。
写真もいかめし好きの友人に提供してもらいました。ありがとうございます。
味は聞いてないです…
森駅を少し遠くから見てみました。
停車しているのは普通列車、電車じゃないのかな?
普通列車は数時間に1本とかそのレベルのようで、写真に写る車両もすっごい長い停車時間でした。
駒ヶ岳を見ながら函館方面へ戻ります。
残念ながら雲に隠れてしまってしっかりとは見えませんでしたが、見える時は本当に綺麗らしいです。
次回はぜひ綺麗に見たい!!
大沼はその名の通り大きな沼になっています。
湖とか沼とか池の定義って難しいですよね。
とりあえず定義は置いといて、大沼、小沼以外にもたくさんの湖沼があるみたいです。
そして大沼の特徴は島が異常に多いんです。
調べたところによると120ほどの島があり、中には溶岩塊も含まれるそうです。
駒ヶ岳の溶岩ですかね。
走っているのは大沼と小沼の間。
木の切れ目で左右に絶景が広がります。
そしてここは函館本線も並走しています。
電車でも車でも楽しめる景色です。
こちらは今回の大沼の目的である沼の家さん。
ここで大沼のグルメを購入します。
店内や入り口を写したかったのですが、結構混雑しており、撮ることはできませんでした。
皆さん購入してたのがこれ↓
大沼だんごです!
左から醤油味と胡麻味になっており、中には小さめなだんごがたくさん入っています。
だんごといってもそんなに固くなく、つるっと食べられる感じでした。
駅からほんのちょっと歩くだけなので寄り道にもお勧めです。
こちらは大沼公園の駅。
ホームは1つしかないですが、駒ヶ岳や大沼国定公園の入り口であり、立派な駅舎があります。
中は待合室とみどりの窓口がありました。
特急も止まる駅ということで、設備も充実しているんですね。
最後にちょうど特急が来たので撮影。
車内は結構乗っていそうでしたが、見た感じ降りたお客さんはいなかったです。
家はあまりなく、完全に観光客頼みの駅なのではないかと思います。
今回はここまで。
函館から離れて森、そして大沼に行ってきました。
電車だと本数が少ないことから利便性があまり高くなく、森や大沼はそこを目的地としない限りは訪れることはないと思います。
車ならではって感じですかね。
道南はグルメの宝庫なんです。
いや、北海道自体がそうですね。
道北や道東にも同じく美味しいものがあるんですよね。
そのうちまた紹介できたらと思います。
っても道北はまだ行ってないし、道東は予定すらありませんけど。
4日目はここまで、ホテルの朝食、ジェラート、いかめし(友人のみ)、大沼だんご、となかなかの暴食の筆者一行。
ここでは終わりせん!!まだまだ食べますよ!
次回は少し南下して食べまくります!!