こんにちは。
首相が辞めましたね。
政治的なものは避けたいですが、とりあえずお疲れさまでした。
次はだれになるんでしょうかね。
さて今回は道南グルメの旅に戻ります。
この旅も最終日に入り、函館周辺を観光して、函館空港から羽田に帰ります。
まずは函館朝市でお土産を物色します。
前回は函館の豪華ホテルラビスタ函館ベイの宿泊記です。
それではスタート!!
4日目の朝の観光は函館朝市にやってきました。
朝市という名だけあって朝が一番賑わいのある時間です。
こちらは海鮮丼を提供してくれるお店が集まるどんぶり横丁。
ホテルで朝ごはんを付けずに朝から食べる海鮮丼は絶品なのではと思います。
続いてやってきたのは駅二市場。
ここには頭がおかしいのでは?と思うような価格で食材が並んでいます。
海鮮はもちろん、メロンやとうもろこしなどの農産物、ハスカップ系のお土産など様々な商品が並んでいます。
函館朝市の駅二市場の名物はこちら。
新鮮な、いや新鮮すぎるイカを食べられるとあって人気な場所になっています。
朝ごはん食べすぎの筆者はもちろん食べませんでした。
駅二市場の最大の名物(筆者が思う)はこの500円丼。
なんなら2個いけるんじゃ!?
ぜひ食べてみたかったんですが、なんせ朝ごはん食べすぎたので断念。
次は食べれるようにしたいです…
函館朝市ではこのように思いっきり海鮮が販売されています。
このお店でウニや銀鱈など買わせていただいたので写真を撮らせてもらいました。
実際に東京で買うと、食べるととんでもないお値段するものがまあ手に届くんですよね。
しかもいろいろと話してくれるしおまけしてくれたりする。
それが朝市の醍醐味かもしれません。
朝市を観光した後はホテルをチェックアウトし五稜郭にやってきました。
五稜郭も函館の王道観光地ですよね。
日本で初めての西洋式城郭で、戊辰戦争の最後の戦い、箱館戦争の舞台になった地です。
しっかり星形をしているんですが、確認できるのは飛行機か五稜郭タワー。
五稜郭タワーは手軽に登れるのでぜひ登ってみてください。
函館の五稜郭はそもそも江戸時代開国の折、函館港の管理などを行うために設置された箱館奉行所があります。
防御に長けた城郭で、日本の北部防衛のためもあり、このような形になったようです。
箱館奉行所の建物は復元され、中を見学することができます。
中は江戸時代の役所のイメージそのまま。
多くの人が集まる大広間や、奉行所に勤める方たちの部屋。
事前に勉強していなかったことに後悔しました。
五稜郭タワーのバックには飛行機が通ります。
前の記事で飛行機から五稜郭が見えるといったように、五稜郭側からもタワーと飛行機を見ることができます。
タワーからなら飛行機が近く見えそうです。
五稜郭タワーにやってきました。
ここには函館のご当地ジェラート屋さん、ミルキッシモがあります。
北海道の作物と牛乳で作られているジェラート。
おいしいに決まってるんですよね。
これで500円。いいものを使っているので妥当な値段です。
クッキークリームとあとは忘れました…
フルーツ系だった気がします。
ほんとにおいしかったのは覚えています。
ラビスタでもえたクーポンが使えたので実質タダで食べることができました。
ということで今回はここまで。
函館は無数の観光地があります。
朝市はだれでも楽しいところです。
海鮮が無理な方はだめかもしれないですが。
五稜郭は歴史あるところです。
例えばあまり歴史に興味がないのであれば五稜郭タワーから星形の城郭を眺めるのがおすすめです。
歴史に興味があるならば、五稜郭内に入って戊辰戦争の経過を追ってみたり、奉行所に行ってみたりするといった感じです。
それぞれの楽しみ方ができる函館観光でした。
次回は足を延ばして森に向かいます。
そのあとは函館に帰りながらひたすらおいしいものを食べましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。