こんにちは。
予定があって久しぶりに東京都に入ります。
ちょっと怖さありますが、対策を万全に向かいたいと思います。
さてまだまだ道南グルメの旅は続きますよ。
今回は函館イチの観光地、函館山へ登ります。
函館山はいつ行っても混雑。激混み。
密を避けるためにまだ明るい時間に行ってみました。
新しい旅行の形ですね。
前回は函館のおいしいものをいただきました。
それではスタート!!
ハセガワストアでやきとりを購入、食した後は函館山へやってきました。
時間としては16時頃でしたかね。日没まではまだまだ。夜景見れない時間帯なので、駐車場はガラガラです。
ロープウェイ乗り場にやってきました。
乗り場、降り場ともに多数の観光客を捌けるように大きな建物になっています。
改札はまるで飛行機の搭乗口。
しかもチケットにはバーコードが付いており、それをピッとかざす方式。
ワクワクが高まります。
ロープウェイに乗り込みます。
ちなみにロープウェイとロープウェーの違いは全くないみたいです。
言葉として存在しているのはロープウエイだそうです。ロープウェイとかロープウェーは施設ごとの名称になるんですね。
だんだんと上がっていきます。
海と函館の街がするする離れていく感じ。
中間地点を過ぎたあたりで下っていくロープウェイとすれ違いました。
ロープウェイと下の街の様子が映る写真って綺麗じゃないですか??
山頂に到着…あれ…ここほんとに函館山?
って感じでガラガラです…
函館山の展望台で早朝でも深夜でもないこんな時間に、こんな写真撮れますか??
これが現状なんです…
このままの状態が続いたら…と思うとゾクッとしました。
一方で展望台から見える景色はいつもどおり。
ただ人がほとんどいないので、風の音がよく聞こえました。
函館駅の方を拡大。
ちょっと曲がっている函館駅が印象的です。
この中に今回宿泊したホテルが映っています。
宿泊記をお楽しみに!
いつもは混んでて展望台から見る景色だけでやっとこさっとこなんですが、
ガラガラだったので色々と見学してみます。
まず見つけたのがこの量の自販機!多すぎ!
外国の方が珍しがって買っていくのでしょうか…?
函館山には沢山の電波塔があります。
NHKをはじめ北海道の民放などの電波塔になっており、なんと青森県の津軽海峡に面した大間町までも飛ばしてるみたいです。
こんな碑があったとは知らなかったです。
向こうに海も見ることができる人気そうな場所ですが、人はいませんでした。
さて一通り観終わったので帰ります。
帰りは立待岬の方をよく見ることができました。
立待岬も函館の観光スポットとして数えられ、与謝野晶子の歌碑があるそうです。
函館山の北東側には、教会をはじめとして歴史ある建物が立ち並んでます。
この地域も函館観光では人気の場所ですね。
坂から見る市電や船、海が綺麗な場所です。
降りてきた時に見えた駐車場。
流石に少なすぎないか!?
数えられちゃいますもんね。
ということで今回はここまで。
函館山は何度か訪れていますが、過去最高にゆっくり観光することができました。
人が少ないのは対策にもなるので、ピークの時間をずらしていってみてもいいのではないでしょうか。
ロープウェイは結構苦手なんですが、ここまでの景色が待ってるなら乗れちゃいますね。
函館山のロープウェイのチョロQを持ってた気がしたんですが、うーんどこいったかな…
次回ははこだてグルメ第2弾!!
函館!!というようなものを夕飯にいただきました!
最後までお読みいただきありがとうございました。