こんにちは。
本格的に就活が始まる前にいっぱい旅行をと思っていたのですが、この状態。
月1ペースも無理なのではないかと思っています。
なので来年就活が終わったら日本縦断したいなと画策している筆者です。
今回も道南グルメの旅になります。
3日目に突入し、朝に少し観光。その後宿に戻って休憩。
10時に宿をチェックアウトし、丘珠空港に向かっていきます。
朝ごはんを食べすぎて体調が悪く、丘珠空港まで写真がほとんどなかったです。
それではスタート!!
丘珠空港には地下鉄東豊線で栄町、そのあとバスに乗ってやってきました。
新千歳空港と比べて札幌に近く、札幌市内に位置する空港でもあります。
市内にあることから滑走路が短い1500mしかなく、道内路線が中心になっています。
そんな丘珠空港ですが、例外があり、フジドリームエアラインズという航空会社が静岡や松本まで飛行機を飛ばしています。
丘珠空港は日本全国からしたら知名度は低いかもしれませんが、道内では拠点になる場所です。
例えば、札幌から利尻島までバスや特急、フェリーを乗り継いで半日ほどかかってしまいます。
飛行機だと1時間かからない飛行時間で行ってしまいます。
他にも函館や釧路などにも路線があります。
1階にはチェックインカウンター。
丘珠空港にはJALグループの北海道エアシステムと先ほど言ったフジドリームエアラインズが就航しています。
一日十数便ある空港ですが、こじんまりしたカウンターになっています。
チェックインカウンターの横には到着口があります。
到着便がない時間だったために、中は照明が落とされています。
2階に来ました。
2階には搭乗待合室やレストランがあります。
ここでも小さなショップがあってお土産を買うことができます。
が、そんなに品ぞろえが豊富ではないので、定番以外を買う場合は札幌駅などで調達することをお勧めします。
白い恋人やロイズ、じゃがポックルなど定番はちゃんとそろえてありました。
2階のレストラン前には、丘珠空港に就航している飛行機のモデルプレーンがあります。
ここには写っていないですが、YS-11などの昔就航していた飛行機のモデルプレーンも展示されています。
丘珠空港のレストランでお昼ご飯にしました。
上はミニカレー430円。下は丘珠拉麺820円。
両方とも丘珠の名物玉ねぎが存分に使われています。
カレーにはフライドオニオンが、拉麺には麺に玉ねぎが練りこまれているみたいです。
筆者は朝ごはんを食べすぎたのでミニカレーにしました。
おいしかったです。
2階には他に会議室のような待合室があります。
その奥には丘珠を紹介しているパネルがあります。
暇なときに覗いてみるのもいいかもしれないです。
3階は展望デッキになっています。
展望デッキには謎の鐘がありました。
旅客便はそんなに多くないですが、ヘリコプターが頻繁に飛んでいるので、そんなに退屈ではないと思います。
函館に行く飛行機がどこかからか来ました。
その後ろにはたしか釧路からの到着便が滑走路を走っています。
丘珠空港に来る飛行機はフジドリームエアラインズを除いてプロペラ機になっています。
筆者はプロペラ機初体験なのでテンション上がっていました。
ということでここまで。
丘珠空港の紹介でした。
北海道内は移動に驚くほど時間がかかります。
みなさんご存じの通りです。
手早く移動したいときには飛行機は有効に使えるのではないかと思います。
丘珠空港以外にも、新千歳空港からはANAが道内各地へ飛ばしています。
まあでも新千歳空港までいくなら、函館なら電車でよさそう…
次回は函館までの搭乗機をお送りします。
写真をめちゃくちゃ撮っています。
函館を上空から観光できるという非日常すぎる経験ができました。
お楽しみに。
最後までお読みいただきありがとうございました。