こんにちは。
結構な大雨が降っていました。
梅雨の終わりって大雨降りがちですよね。
災害級にならないことを祈るばかりです。
さて今回も道南グルメ旅の旅行記です。
変なホテル羽田に宿泊中の羽田空港に夕食を食べにきました。
国際線ターミナルの過疎っぷりにびっくりしたあと、国内線第2ターミナルへ向かって行きます。
そういえば今は国際線ターミナルではなく第3ターミナルでしたね。
国際線ターミナルに来た理由はずんだシェイクを飲むため。
ずんだシェイクは仙台にあるずんだ茶寮の名物です。
そのずんだシェイクがなんと羽田空港で飲めるんです。
しかし国際線ターミナルの店舗は閉鎖中。
まだ悲観はしません。なぜなら第2ターミナルにも店舗があるのです。
というわけで第2ターミナルへ向かって行きたいと思います。
それではスタート!!
2タミへの移動には無料連絡バスを利用。
平常時ならばどんどんくるんですが、この時は需要減退の影響を受けて15分間隔でした。
黄色のバスでめちゃくちゃ目立ちます。
2タミに到着。
割と戻ってきている感じはしますが、人はまばら。
結構便もある程度はありました。
ちなみにずんだ茶寮はもう営業時間終わっていました。
希望叶わず。残念無念。また仙台行きなさいってことですかね。
2タミで面白いものを発見。
マスクの自販機がありました。
羽田空港って面白自販機が昔からあったのですが、こういう使い方もできるんですね。
結構頭いなと感じました。(上から目線)
ずんだシェイクを飲めなかったので、ブルーシールのアイスをいただきました。
ブルーシールは沖縄のローカルアイス屋さんです。
シングルサイズの値段でもう一個付いてくるという某31みたいなキャンペーンをしていたので利用。
マンゴー味とあと一つは忘れました。
夕飯は1タミのひとしなやで食べようと思っていたので、1タミへ。
1タミは出発便がほぼ終わっていて、この状態。
ひとしなやは当たり前のように閉まっていました。
うーん無念。流石に残念すぎたので、翌朝リベンジすることにしました。
ということで地下のフードコートでご飯を食べました。
ホテルへのシャトルバスの時間が迫っており、急いでいたので写真がありません。
ちなみに食べたのはざるそばとネギトロ丼のセット。そんなに高くなく1000円行かなかったと思います。
必死にご飯をかき込みバス乗り場へ。
バス乗り場は空港リムジンバス乗り場とは異なっていて、駐車場の方にあります。
アクセスは京急乗り場に向かう途中の階段を上がって行きます。
写真撮っておけばよかった…
翌朝です。
飛行機は8時過ぎですが、ひとしなやにオープンと同時に入るために早めにやってきました。
朝はちゃんと出発ロビーにバスをつけてくれます。
荷物も下ろしてくれます。
第1ターミナルには新しく自動の荷物預け入れ機が導入されました。
2タミにはだいぶ前からあったので正直やっとかという感じです。
でも2タミのものよりは使いやすかったです。
これで1タミの荷物預けるためにめちゃくちゃ早く行かなくて済みます。
1タミにあるユニークな自販機はこちら。
サーティーワンのアイスとりんごです。
需要があるから置いてあると思うのですがどんな需要なんでしょう。
ちなみに面白かったので、筆者はりんご買いました。
あ、こういう需要ですね。
さて朝ご飯は昨日断念したひとしなやです。
店構えからしてこだわりが感じられますよね。
これは食べた後に撮ったのですが、開店と同時に入店しました。
一蘭の味集中カウンターのように、すべての席がカウンターになっていました。
ひとしなやに入って最初に提供されるのは、こちら
お茶じゃないんですよ。お茶だったら写真撮らないので。
正体はだしです。鰹節と昆布って言ってたような気がします。
注文したのはお粥。
メニューはおかゆか鮭膳しかありませんので御注意を。
内容はお粥、そぼろが3種類、小鉢に梅干しや温泉卵、塩昆布、出汁豆腐、お浸し、じゃこおろし、そしてお漬物という内容。
お粥にはそぼろをかけて食べたり、出汁餡掛けをかけて食べます。
お粥のおかわりもできるので様々な味を楽しむことができます。
ということで今回はここまで。
羽田空港の国内線ターミナルは人は結構いましたが、お店の営業時間が早い。
ほんとうに飛行機に乗るためだけの施設って感じでした。
この4連休は人が多くなったのでしょうかね。
ひとしなやはほんとにこだわりを感じました。
全てが上品だったので、軽く食べたい方達には向かないと思います。
羽田の朝便にちょっと時間の余裕がある時におすすめします。
決して急いで食べてはいけないものだと思いました。
次回はやっと北海道に向かって行きます。
札幌新千歳空港までの搭乗記をお届けして、やっと北海道旅行に入って行きます。
まだまだ続きますので、そして美味しいものやおすすめの場所も出てきますので、お楽しみに。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。