こんにちは。
新しい旅の形としてホテル滞在を楽しむステイケーション、ホカンスなんてのが話題になっています。
これまでは観光してなんぼの旅行ばかりしてきたので、これからはじっくり滞在できるホテル選びをしたいなと感じてます。
さて道南グルメの旅の旅行記に入っていきます。
まずは1日目。変なホテルに滞在しながら、夕飯を食べに羽田空港へ向かいます。
羽田空港の閑散としている様子に驚きの連続でした。
前回は変なホテル羽田の宿泊記です。
今回は羽田空港へ夕飯を食べに行きながら、どれだけ空いているのか確かめに行きたいと思います。
しっかり密を避けた行動をとっています。
それではスタート!!!
始まりは大鳥居駅。
まずは変なホテルに荷物を預けてから、羽田空港へ向かって行きます。
ちなみに大鳥居駅の中に美味しそうな唐揚げ屋さんを発見。
今度行ってみたいと思います。
余談になりますが、大鳥居駅は和民の本社と直結になっています。
ワタミの社員や関係者しか入れない出口がありました。
この日は土曜日ということもあってしまっていました。
少し歩いて変なホテルに到着。
変なホテルの詳細は別記事にて書いていますので、よかったら御覧ください。
変なホテルからは無料のシャトルバスが羽田空港まで出ています。
バスはマイクロバスで後ろの座席が潰されて荷物置き場になっています。
そのためそんなに座席数が多くないので注意しましょう。
先着順で乗れなかったら自分で行ってくださいになります。
バスに乗って羽田空港へ向かいます。
その途中地下を走る京急では見られないようなこんな光景が。
今は需要減退によってそこらじゅうに飛行機が止まっているので、チャンスの時期かもしれません。
こんな近くで飛行機を見ることはなかなかないのではないでしょうか。
車内から見えたものをもう一つ。
こちらは7月にオープンしたばかりの羽田イノベーションシティです。
その名の通り研究施設や最近流行のMICEのためのコンベンションセンターなどが作られています。
一般人でも入れる施設には飲食店や、空港が見える足湯などなかなか面白い施設が集まってます。
ホテルもできるので今度泊まってみたいです。
この日のこの時間がちょうど羽田新ルートが運用されていました。
B滑走路からの離陸便がよく見えました。
多分なんですけど、イノベーションシティにできるホテルからはB滑走路を使う飛行機が目の前に見えるのではないかと想像しています。
最近は国際線の減便が続いています。
そんな中でアメリカン航空の飛行機を発見してびっくり。
日本の航空会社ばかりの中で、アメリカンとデルタのアウェー感は否めませんでした。
ということで国際線ターミナルに到着。
すでに閑散としている状態ですが、ターミナル内を見学して行きます。
こちらは出発便の案内です。
出発便はこの中ではダラスフォートワース行きだけ。
到着もイスタンブールからの便のみでした。
やはり国際線はまだまだ回復が見込めていないようです。
出発便がほとんどないのでターミナル内も閑散。
お店もほとんどやっていませんでした。
基本的にはコンビニや普通の飲食店といったインフラ的なものはやっていました。
いっぽうで商業のお店や子供向けのお店、外国人向けの日本食の店はやっていませんでした。
最小限の設備だけになってますね。
出発ロビーを俯瞰するとこんな感じ。
まあ全然人がいないです。
お客さんだけでなく職員の方も少ないように感じました。
展望デッキにもやってきました。
全く動きがなく寂しい限りでした。
国内線はたくさん動いているので、滑走路自体はそんなに寂しくなかったです。
ということで今回はここまで。
羽田空港の閑散っぷりには驚きましたが、それだけ航空会社や空港は苦労しているということもわかりました。
どこも倒産しないといいのですが。
逆にこの時期に海外に渡航する方は、役所の方とか医療系の方とか相当大事な職業なのだとおもいます。
ちゃんと応援したいですね。
さて次回も羽田空港。
国内線ターミナルを見学し、日を変えて2日目。
朝ご飯の様子を書いて行きたいとおもいます。
最後までお読みいただきありがとうございました。