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【旅行記】2020夏 箱根日帰り旅③ 小田原城から小田原を眺める

こんにちは。

間もなく学校が夏休みに入るのですが、夏休みの概念がわからなくなってきました。

春休みからずっと学校に行ってなかったのでね。

 

さて今回も箱根日帰り旅です。

小田原城に時間かけすぎ感が出てるので、さっさと終わらせましょうね。

天守の上から街を眺めて小田原駅の方に戻っていきます。

前回の旅行記は諸事情によりリンク貼れませんでした。

 

 

それではスタート!!

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天守の1番上までやってきました。

こちらは西側。基本山ですが古墳があるみたいです。

 

 

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こちらは箱根方面。

箱根方面は川沿いに温泉街が広がっているために、山が二つに割れています。

標高的には結構登っていて、小田原駅箱根湯本駅の間には80メートルほどの差があります。

 

 

 

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こちらは南側。地名で言うと湯河原と真鶴です。

海が見える方向ですね。天気の良い日には伊豆半島があります。

 

 

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こちらは東側の眺め。相模湾が見渡せます。

相模湾の先には三浦半島も。筆者は確認できませんでしたが、江の島もみえるのではないかと思います。

 

 

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続いて北側の景色。
山ですね。神奈川県の西側は箱根以外にも大山という山があったりします。

大磯町二宮町らへんも結構山がちです。

 

 

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小田原城からは小田原駅がしっかり見えます。

小田急ロマンスカー東海道線を走る踊り子号などバラエティも豊かです。

少しですが新幹線も見ることができます。

 

 

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 小田原城天守を降りてきました。

登ったルートとは違うルートで小田原駅に戻ります。

小田原城の裏手にはこども遊園地という小さめの遊園地があります。

 

 

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こども遊園地は結構な歴史があるみたい。

昔はもっと賑わっていたみたいですね。

この日はお客さんよりも従業員の方の方が多かったです。 

 

 

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こちらは遊園地の内部になります。 

ここから見えるのはサーキットですね。

恐らくゴーカートでしょうか。その周りには線路。

これは次の写真で。

 

 

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 先ほどの線路にはこちら。

ミニ汽車ですね。筆者も小さいころに乗ったような気がします。

こういうのって子ども的にはめちゃくちゃ好きですよね。

 

 

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小田原城の特徴ですが、正規に登るルートは門や二の丸などしっかりと整備されています。

しかしその裏手は急な斜面になっており、写真のように天守をしっかりと見ることはできません。

昔からこうだったんですかね。

 

 

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 最後にこちら。小田原城の公園内に見つけたトイレです。

殿の表示。なんか世界観を大事にしていてよかったです。

女性の方は姫だったと思います。

 

 

ということで今回はここまで。

 

小田原城から見える景色を紹介しました。

この辺では街を見渡す場所というのはなかなかないと思います。

さらに箱根の山や相模湾と景色的には面白いところです。

子どもがいるなら、天守から電車を見て、遊園地で汽車に乗ってみたらいいん車内でしょうか。

 

次回から一気に内容が薄くなるので、速攻で終わらせて、満足度の高かった次の旅に行きたいと思います。

次回は小田原でお魚を食べて鈴廣と箱根に向かいます。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。