こんにちは。
どうぶつの森がめちゃくちゃやりたい筆者です。
一通り持ってるゲームはやってしまい飽きました。
さて今回は春の北陸旅の番外編。
小松空港から羽田空港までの搭乗レポを書いていこうと思います。
利用したのはANA758便。
今回はANA楽パックでホテルと航空券を一気に予約したので、航空券の値段はわかりません。
席は30Aで進行方向左側の席。陸側が見えるような座席にしました。
羽田空港到着便で西からの飛行機は、ほとんどが左側に静岡県が見える形で羽田空港へ向かっていきます。
夜間の飛行となったため、外の写真があまりないことご了承ください。
それではスタート!!
小松空港の搭乗口です。
今回は2搭乗口から機内に入っていきます。
小松空港は搭乗口が2つありました。地方空港なのでこれくらいですかね。
旅行記の方にも掲載してますが、今回搭乗する飛行機がこちら。
本来ならB767でしたが、サイズダウンしてA321になりました。
行きと同じ機種です。
搭乗しました。この時点で18:17とほぼ20分前に機内に入ることができました。
席の間隔はこぶし1個分ほど。国内線としては標準です。
今回の機材はA321。機体は細くて通路は1本。3列ー3列の座席配置です。
前にドアが2つついていますが、乗り降りに使うのは1番前のドアのみ。
座席前のポケットも充実。
3つのポケットがあり、スマホ、タブレットが入る手前の2つと、大きなポケット1つ。
これめちゃくちゃ便利です。
こちらは座席前面についているリモコン。
これまでの機体は座席横についていて、気づかないうちに押してしまうなんてことがありましたが、これならその心配はありません。
そしてこのリモコン、取り出せます。さらに裏面はゲーム用。国内線なのに贅沢です。
旅行でこの飛行機乗れたらテンション上がるなって感じです。
リモコンの上にはイヤホンジャックとUSBポート。
飛行機には標準装備になってほしいUSBポートです。
機内で充電できるって大きいですからね。
ディスプレイはこんな感じ。そこまで大きいわけではないですがこれで十分。
映画から機外カメラまで充実のコンテンツです。
映画はあまりありません。が、国内線のフライトなので映画を見るのはちょっと厳しいですよね。
映画に比べて時間の短いテレビ番組は充実。
これならフライト時間の短い国内線でも満足に見ることができるはずです。
筆者は外を見ているのが好きなので見ませんでした。
そうこうしているうちに間もなく出発。
機内は結構な混み具合です。機体がサイズダウンしているのでそうなりますよね。
席からの見え方はこんな感じ。翼より後ろになるので地上の景色を見ることができます。
定刻よりも10分近く早く動き出しました。
小松空港ターミナルビルの明るさが際立ちます。
下の階が搭乗待合室、上は展望デッキになります。
たしか静岡県くらいの上空。
めちゃくちゃきれいなんですが、機内が明るいのでうまく夜景が撮れないです。
ちなみにコロナの影響で機内ドリンクサービスはなし。
ANAめったに乗らないので楽しみだったんですが残念です。
夜景を撮ったままの設定だったので暗いですが、こちらがテーブル。
折りたたんでいてもドリンクはおけますし、開けば弁当が置ける。
そうこうしているうちに羽田空港に到着しそう。
機外カメラでみた羽田空港は絶景です。
写真ではボヤっとしてますが、背景に見える東京の夜景も最高でした。
これが夜便の醍醐味ですかね。
羽田に着陸前の左側なので、川崎の工場地帯ですかね。
こちらもきれいです。
着陸時は機外カメラに食いついていました。
ほんとにきれいだし、こんな景色はなかなか見れないです。
パイロットの方はこんな感じの景色を見ながら運転しているんですね。
窓側に座れなくても楽しめる飛行機です。
ということで羽田空港に到着。
定刻より20分早かったです。どちらかというと小型機なので、到着口にはとてつもなく遠い…
めちゃくちゃ歩きました。でも個人的には飛行機がたくさん見れたので良し。
ということでこれでおしまい。
夜便は写真がうまく撮れなくて苦手なので、外の景色はほぼなしでしたすいません。
写真で伝えられないので、実際に夜便に乗って夜景を堪能してみてください。
今回A321neoということで、ディスプレイもあって快適な空の旅でした。
しかも静か。A350やA321neo乗ってしまうと他の飛行機の音が気になってしまいます。
新しく静かな飛行機がこれからは増えていくと思うので、どんどん快適な空の旅になってきそうですね。
今は航空会社もとてつもなく苦しい時期だと思いますが、終息したらぜひまた乗っていろんなところに行きたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。