こんにちは。
行きたいところがありすぎて月1の旅行じゃ足りないって感じの筆者です。
はやく海外にも進出してみたいんですが、日本国内でも行きたいところがありすぎて…
今回は2月下旬に行った岐阜城の旅の2本目。
次回レポを書く予定なのでそのレポの前までかな。
前回は名古屋に向かい、1泊した後岐阜観光をしています。
前回の記事はこちら↓
前回、大河ドラマ館を見学後、ロープウェーに乗ったところで終了しているので、今回は山頂の様子から始めたいと思います。
変な所で切ってしまいすいません。
ではスタート!
山頂駅に到着し、駅を出てすぐ見えるのがリス村。
ロープウェーを降りてこちらに行く人は見当たらなく、入口で職員の方が呼び込みしてました。行ってみたかったんですけどね、大人一人じゃちょっと。
この看板の表記にもある通りほんとに山なので気を付けましょう。
切通という城の設備も垣間見ることができます。
この写真からも様子を伺うことができると思いますが、ほんとに山です。
プチ登山になってしまってます。結構疲れました。
少し上ると岐阜城が少しずつ見えてきます。
この岐阜城っていう看板の横は撮影スポットだと思いますよ。
先ほどの看板の横の階段を登っていくと目の前に見えます。
ここもほんと綺麗に見えますよ。
最後左に見える尾根を歩いていくのですが、ここ結構怖かったです。
風がいっちばん強い場所ではないかと思います。注意!
天守の一番上からの眺め。こっちは東側ですね。
どこかに犬山城が見えるはずです。実際にも見つけることができませんでした。
こちらは南側の眺め。名古屋方面ですかね。
左奥に高いビルが見えると思いますが、こっちが名古屋ですかね。
城が実際に使われていた時もよく見えたのでしょうね。
こちらは西側の眺め。目の前を流れる川は鵜飼で有名な長良川です。
こっちはベッドタウンといった感じでしょうか。低い建物がたくさん密集している感じがします。
左側には伊吹山ですかね、雪をかぶっている山が見えます。
こちらは北側の眺め。
山ですね山。向こう側はほんとに山しか見えないです。
こちらは大河ドラマ信長の際の衣装などが展示されていました。
100名城スタンプは係の方に申告する必要がありました。
帰りは行きに歩いた道と違う道を通ってロープウェー乗り場へと戻ります。
途中展望台があったので寄ってみましたが、景色はほぼ岐阜城天守からのものと同じだったと思います。
ちなみにこの1階には展望レストランがありました。
帰りのロープウェーは割と空いていました。この高低差を一気に下ることができました。
車内ではコンシェルジュ的な方も乗っており、帰りは大河ドラマ館の案内をしていました。
ロープウェー自体はこんな感じで結構大きめですかね。
函館山のよりは小さい気がします。
ちゃんとつり革もあったので真ん中でも大丈夫ですよ。
最後は入口にある若き日の信長像と岐阜城を写真に収めて、岐阜公園を後にしました。
岐阜城だけでなく、大河ドラマ館も楽しめる今年に訪れるのがおすすめです。
歴史に興味ない人でも、金華山の山頂からの眺めはすごいので観光地として訪れてみてはいかがでしょうか。
岐阜駅に戻り昼食タイムにします。
今回の昼食はスガキヤラーメンにしたかったのですが、まさかの定休日。
JR岐阜駅の駅ビル内にあったお店の親子丼をいただきました。
結果おいしかったのでよかったです。
その後名古屋へ戻り、名古屋城を訪れるはずでしたが…
トラブル発生で、名鉄名古屋駅に1時間ほどこもる羽目に。
名古屋駅を適当にふらついて、帰路に着きます。
金城ふ頭駅到着です。
ここはレゴランドやリニア鉄道館など様々な商業施設が立ち並んでいて、結構人が集まる場所ですが、最近流行りのあの影響なのか人はまばらでした。
レゴランドに行くときはこっちの奥行くはずなんですが、今回はさようなら。
別の道を行きます。
金城ふ頭駅から歩くこと20分。名古屋港に到着しました。
さてここで発表。東京へ帰るのに使うのはこちら!
フェリーです!
ということで帰りは太平洋フェリーに乗って仙台まで行き、仙台から新幹線で帰ります。
かえ
帰るというかなんというか。
まあとにかく乗ります!
次回はこの太平洋フェリーの乗船記を書いていこうかと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。