こんにちは。
プロ野球の開幕延期で観戦予定がなくなってかなしい筆者です。
今回は前回、前々回と書いてきたレポの旅行の旅行記です。
メインは岐阜城の観光。今年の大河ドラマで話題の明智光秀に関係していることもあり、岐阜大河ドラマ館もあります。
今回はそれらを巡る歴史旅といった所でしょうか。
行程は、
1日目の夜、飛行機で名古屋に向かい、
2日目は岐阜城を観光するといった流れです。
ではスタート!!
旅のスタートは羽田空港。19時の便で中部国際空港へ向かいます。
どちらかというと前乗りの要素が強めです。
この搭乗記は別で書いているのでよかったらどうぞ↓
20時過ぎに中部国際空港に到着しました。
荷物受取所には矢場とんのキャラクターが。名古屋感半端ないです。
中部空港到着後は少し空港内を見て回ります。
時間も20時過ぎていることもあり空港内は閑散としていました。
国際線ならこの時間にもありそうですけどね。
少し空港内を探検した後は名古屋駅に向かいます。
もちろん追加料金を払えば、有料座席に座ることができます。
名古屋駅到着後は本日の宿であるナインアワーズ名古屋駅に入りました。
こちらも宿泊記としてまとめているのでよかったらどうぞ↓
これで終わっては短いので、2日目に入ります。
ナインアワーズをチェックアウトし、名古屋駅にて朝ごはんを食べます。
駅の中央通路にあったきしめん屋さんで朝定食。
ご飯ときしめんのセットです。いくらだったかな。
360円を払って特別車両に乗ってみました。ガラガラでした。
だいたい30分の乗車時間なのであまり乗る人は少ないですかね。
この旅では「名鉄電車で行く麒麟がくる岐阜大河ドラマ館きっぷワイド」を利用しました。
名鉄名古屋から名鉄岐阜までの往復乗車券、岐阜バスの1日乗車券、麒麟がくる大河ドラマ館の入場券、金華山ロープウェーの往復乗車券、岐阜城の入場券がついて、
なんと2700円!
いくらお得かは調べてないですが、たぶんめちゃ安い。
ということで名鉄岐阜駅からはバスに乗り換えます。
岐阜駅のバスは本数がたくさん出ているので、時刻表とか気にせずに行って大丈夫です。
本数が多いからなのかそれほど混んでいませんでした。
観光客よりは地元の方の足といったイメージです。
岐阜公園歴史博物館前で下車します。この道は交通量めちゃ多いです。
目の前にはすでに金華山が見えてます。
行きはバス停から岐阜公園や博物館に行くために信号を渡る必要があります。
この信号待ちの間目の前の金華山を堪能することができます。
ほんとに突然山があるので面白い地形ですよね。
というわけで岐阜公園です。今回のメインイベントです。
まずは大河ドラマ館に向かっていきます。
こちらは岐阜歴史博物館です。
2階がすべて大河ドラマ館になっていました。
大河ドラマ館の中は撮影禁止。ここだけ撮影オッケーでした。
大河ドラマ館内部は衣装の展示やセットの説明、役者さんのサインなど様々な展示がされていました。見ている方なら楽しいと思います。
館内はだいぶ空いていてとても見やすかったです。解説の方もところどころにいていろんなお話を聞かせてくれました。
岐阜公園には信長の居館跡もあります。
結構きれいに整備されていたので、見やすいのではないでしょうか。
続いてロープウェーにて金華山を登っていきます。
乗り場はこんな感じ。明智光秀全力アピールです。
ロープウェー乗り場には大河ドラマで斎藤道三を演じている本木雅弘さんの像がありました。
これ結構精巧に作られていて、本物かと思いました。ちなみに横のパネルにはサインもあったのでご本人はこちらを訪れているそうです。
ここからロープウェーに乗ることになります。
改札は係員にきっぷを渡して、はさみを入れてもらうといった感じでした。
行きは結構な人数が乗車しました。定員をあふれる場合はどんどん運転してくれるみたいです。
普通は15分間隔で運転しています。
中途半端ですが、今回はここまで。
この先、岐阜城見学、そして名古屋観光が待っているのでこの辺で終わりにし、2日目後半と3日目でまとめようかと思います。
名古屋からの帰りの交通機関のレポは書きますが、次回何で帰ったのか発表することになりますね。
次回はこの続きになります
最後までお読みいただきありがとうございました。