こんにちは。
3月末の飛行機予約がキャンセルになりそうで、旅行をやめるか計画変更か悩んでいる筆者です。旅行がメインの春休みのはずが家にいてばっかり。
今回も岐阜城旅のレポです。
普通に名古屋に行っても面白くないので、題名の通り飛行機に乗って名古屋に行ってみました。
利用したのは、JAL209便東京羽田空港発中部国際空港行き。
搭乗の1か月ほど前に予約して8030円でした。
座席は進行方向左側の33Aです。結構後ろですね。
それではスタート!
夜の羽田空港です。右奥に見える飛行機が中部行きの飛行機です。
新幹線で行ってもよかったのですが、せっかくということで、わざわざ前乗りしてまで飛行機で向かいます。
機材は737-800です。JAL国内線では常連さんですね。
搭乗開始です。ゲートは24番。一番端です。
昨年の10月に関西空港へ行った際もここだったんですよね。
定刻は19:10発で、飛行機に乗り込んだのが19時ちょうど。
だいたい15分前から事前改札、優先搭乗が始まるといった具合です。
座席配列は3列ー3列。これも標準。座席も特に特徴はないですかね。
通路は1列しかないです。
すぐに全員搭乗、着席しました。
ところどころ空席もあって3人席を1人で独占。ガラガラというほどではなかったです。
この機材はディスプレイが頭上から出てくるタイプでした。
定刻通りに出発でしたが、滑走路に向けて走り始めたのは10分後でした。
やはり羽田空港、飛行機も混んでます。
機内から見えた国際線ターミナル。第3ターミナルに名前が変わったみたいですね。
夜の空港はめちゃくちゃきれいです。
向こうには東京ゲートブリッジと葛西臨海公園の観覧車が拝めます。
2回目ですが、夜の空港はきれいな景色も楽しめます。
定刻から17分。19:17に滑走路侵入です。
北風運用なのでC滑走路を北側に向けて離陸します。
写真の奥のほうに東京タワーやレインボーブリッジが見えると思います。
離陸している間にも写真を撮っていたのですが全部ブレブレでした…
やっとちゃんと取れた写真に写っていたのは大田スタジアムですかね。
ナイター照明がよく目立ちます。
離陸後大きく旋回して一度千葉の方向へ飛んでいきます。
都心の上空は飛んではいけないのかな。
なのでこの夜景が楽しめます。海側から見る東京の夜景。恐らく飛行機でしか楽しめないのではないでしょうか。
少しすると夢の国が見えてきます。
明かりの色が他とは全く違うので目立ちますね。ちなみにこの日はまだ休園してないはずです。
夢の国を過ぎてまた旋回。そしてそのまま雲の中に入ってしまいました。
残念ながらこれ以降は全く下も見えず。
ベルトサインが消えてもドリンクサービスはありませんでした。
その代わり飴をいただけます。写真撮り忘れました。
巡行中はWi-Fiサービスを使うことができました。
ベルトサインが消えて15分くらいで再点灯。短いです。
離着陸時はこのように機内の照明が暗くなります。夜のフライトはみんなそうだと思います。
気づくと着陸。
伊勢湾が見える側なので夜は真っ暗で何も見えず、突然陸地が見えたと思ったら着陸でした。
フライトレーダーで航路をチェックするとこんな感じでした。
大阪行きより北側のルートを通ります。福岡線などと同じようなルートですかね。
というわけで6番ゲートに到着。
20:14に到着でしたのでほぼ定刻通りですね。
中部空港に来たことは何度かあるのですが、飛行機で利用するのは初めてでした。
羽田の第2ターミナルのように到着と出発がしっかりと分けられていました。
分けられている空港が多いですかね。
ということで今回はここまで。
東京名古屋間は新幹線でもそこまで時間はかからず、料金もかからずなので普通は新幹線ですね。
ですが中部行きは羽田離陸直後、東京都心の風景がじっくり楽しめるので、たまにはいいのではないでしょうか。
はやく買えば値段も安く済むので。
次回はこの旅行の旅行記です。
行きは邪道なので、帰りはさらにそれを上回るほどの邪道でかえっています。
お楽しみに。
最後までお読みいただきありがとうございました。