こんにちは。
台風によって延期された試験がコロナによってとうとう中止になってしまい、少し残念な筆者です。どうでもいいですね。
ということで九州一周の旅行記6本目です。
前回は3日目の前半。熊本を出発して阿久根でお昼ご飯を食べました。
前回の記事はこちら↓
そして今回は3日目の後半。
鹿児島到着からの、鹿児島観光を書いていこうと思います。
もう3月。この旅行から1か月が経とうとしていて、いつ終わるのかと頭を抱えております...
それでは前置きはこのぐらいにして、スタート!
まずは鹿児島の観光地として定番のスポット、城山展望所です!
鹿児島と言えば!という景色がみられる場所です。
ここ城山というくらいなので、山の上にありアクセスが悪く、車かバスでしか来られません。
駐車場から少し歩いて展望台の方へ向かいます。その間にはお土産屋さんが何軒かありました。
土曜日の午後3時頃だったのですが、閑散としていました。やっぱり中国人観光客がいない影響なのですかね。
少し歩いて展望台に到着!やっぱ生で見ると桜島の迫力すごいです!
思ったよりも大きく見えました。天気も良くいいときにいったかなぁ。
観光に来ていた家族の写真を撮ってあげたのですが、カメラ持ってるからってうまいと思うのはやめてほしい...カメラ使いこなせてないのでね...
少しアップで撮影したものも。左端にいる船にも乗りたかったです。
あ、あと桜島から出てる煙、噴煙なんですかね?それともたまたま雲があるだけなのか。
いまいちわからずじまいでした。
城山から山を下りる際に、突然現れた洞窟。
西南戦争の際に西郷軍が隠れた洞窟らしいです。
西南戦争は明治時代の出来事なので、城とか○○の戦いの古戦場とかよりは最近のことで、すこし生々しく感じてしまいました。
西南戦争の説明書きもきっちりと。
大河ドラマの西郷どんは見ていたので、歴史の舞台に来れて少しうれしい気持ちもありました。
洞窟はほんとに山道の途中にあるので、通り過ぎないように要注意です!
この写真の陣跡。まんま大河ドラマで見たものと同じでした。
ほんとにドラマで見た出来事があったんだと実感できました。
続いては鶴丸城(鹿児島城)へ。
現在は跡地に黎明館という歴史資料館があります。
せっかくなのでこちらを観光します。
鹿児島城の御楼門は再建工事中。城跡を感じることはかなわず...
これはリベンジですかね。
黎明館の中はほぼ撮影禁止でした。
中の展示は鹿児島の歴史でした。縄文時代から最近まで一気に振り返りました。
特に西南戦争関係の展示は興味深かったです。
この後、快活クラブ天文館通り店に宿泊!と思ってたんですが、ここでトラブル。
まさかの防音個室は満席。
前日に防音個室ですらよく寝れなかったので、あきらめてホテルを探すことに。
楽天トラベルで必死に探し、見つけたのがホテル法華クラブ鹿児島。
ここに宿泊しました。
詳しい宿泊記はこちら↓
ホテルにチェックインする前に夕飯です。
夕飯はこちら!
鹿児島ラーメン豚とろさんのラーメン!
そうです3夜連続ラーメンです!パワーワードだ...
豚とろの名にふさわしくチャーシューがとろっとろで最高においしかったです。
食べた後はホテルにチェックイン。
そして次なるお店に向かいます。
天文館むじゃきです!
もちろん白熊を食べます!!!
冬だからって関係ないです。鹿児島名物なのでね。
店内は結構混雑していました。幸い待たずに入れましたが、自分の次からは待ってました。
やっぱ冬にかき氷を食べる物好きは多いですねぇ。
こちらがレギュラーサイズ。ふつうはシェアするみたいですが、今回は1人で行きます。
正直、余裕でしたね。頭キンキンなることなく完食しました!
外にはお持ち帰りコーナー。食べ歩きできる白熊もあるみたいですよ。
さすがに冬なので買ってる人は見ませんでした。
外に出たところで強烈な寒さが襲ってきました。やっぱ余裕じゃないです…
こちらが鹿児島最大の繁華街、天文館通り。
人通りは結構ありました。いつか路面電車にも乗りたいです。
この後近くのスーパーで買いものをして、ホテルに帰りました。
スーパーで買った梅酒スパークリング。
結構おいしかったです。すこしとろみがありました。なんのとろみだろ。
これ飲みながら、飛んで埼玉を見て寝ました。
ということで3日目も終了です。
ここで長い旅行の折り返し地点となります。
3日目はおいしい食べものに巡り合えた日でした。阿久根のさば飯は絶対また食べます。あとむじゃきの白熊も。今度は夏に。
4日目はこれまた長距離移動。最終目的地は宮崎県の、、、
延岡です!!!
おそらく旅の最長距離移動。ドライバーさんありがとうございました。
4日目は観光もグルメも、結構よかったのですぐ投稿できるように頑張ります。
(はやく書きたいほかの旅行記もあるし)
最後までお読みいただきありがとうございました。
ではまた。