どうもこんにちは。
今回は2019年の9月に行ってきました東北の歴史を巡る旅の最終回です。
実は明日から大きな旅行が待っているので急いで書いていきたいと思います。
前回は2日目の午前中、平泉観光をしました。
前回の記事はこちら↓
そして今回は、盛岡に向かい昼食を食べた後に、角館へ向かい観光して東京に帰ります。それではよろしくお願いします。
盛岡駅です。平泉駅からひたすら普通列車に乗って1時間半ほど。
途中から激混みだったこともあって少し疲れました。
ここらでお昼ご飯を食べたいと思います。もちろん盛岡名物をいただきます。
昼食はこちら。盛岡冷麺!
駅ナカをふらっと歩いていたら見つけたところに入ったので一体どこの店なのかは不明(すいません)
お腹が空いていたので焼肉丼とのセットにしました!
なんといってもスイカに驚きました。味はおいしかったです。
でもスイカはちょっと(笑)
甘いんだか辛いんだかよくわからなかったです。
昼食後は角館へ向かっていきます。
角館までは普通列車があまり走っていないので、秋田新幹線を使います。
秋田新幹線は意外と混んでいました。
角館までは50分ほどで到着。割と降りていく人もいらっしゃいました。
一応秋田内陸縦貫鉄道との乗換駅ですのでね。
角館のメインはこちら。武家屋敷です。
古き良き雰囲気が流れていました。京都や金沢に比べて人が少ないのでじっくりゆっくり見ることができます。そしてこの緑も癒されます。
こちらは青柳家。500円の入場料を払って武家屋敷の中を見学することができました。
外国の方たちがたくさん来ていました。武具なども展示してあり、割と楽しめました。
こんな感じで籠を持ち上げる体験ができたりと、なかなかの貴重な体験ができます。
たぶんこんなの持ち上げる機会なんてふつうないですよね。時代劇の中の人くらいですきっと。
角館駅へ戻ってきました。
武家屋敷までは歩いて15分くらいといったところでしょうか。
バスがあるのかはわかりませんが、駅前にバス停はあった気がします。
こちらは秋田内陸縦貫鉄道。いつか乗ってみたい列車です。
ザ・ローカル線って感じですね。この時間は意外と乗っている方いたと記憶しています。多分学生さんたちですかね。
17時前のこまち号に乗って東京へと帰ります。
東京駅まではだいだい3時間。角館駅のNEWDAYSで駅弁を購入し乗り込みました。
車内は盛岡駅までは結構空いていました。
こちらが駅弁です。
空いてるうちに食べようと思っていたのですが、結局盛岡から混雑していしまいました。仙台からはもう満席でした。時間も時間だったのでビジネスマンが多く、車内はとても静かでした。
お弁当の中身はこんな感じ。鶏飯です。味が染みてておいしいご飯でした。
お値段が1200円と妥当な所でしょうかね。
このまま新幹線に乗って東京に到着し、家路につきました。
というわけで最後は急ぎ足になってしまいました。
大きな計画変更から始まり、ちょいちょい思い通りにいかない旅でした。
ですがそれなりに楽しかったし、見たかった金色堂など見ることができて満足な旅でした。
次回は10月に行った大阪から高松への旅を書こうと考えていたんですが、明日から大きな旅行に出てしまうので、そちらの旅行記や観光地レポなどが先になるかもしれないです。
なるべく頻度を上げて更新できるように努力したいと思います。
それではご覧いただきありがとうございました。